この記事では、過去に私が撮影した券売機コーナーの画像をご紹介します。
2年ぶりの過去撮影の券売機まとめ記事、今回も、2013年にJR九州の駅で撮影した画像です。
別件でUSBメモリ内の画像を探していたところ、何駅か画像を見つけました。
なお、過去に撮影した画像ですので、画質等はご容赦ください。
もくじ
長崎本線・新鳥栖駅
2011年3月に九州新幹線全線開業に合わせて開業した新鳥栖駅。
2013年5月に訪問した際に撮影しました。
こちらは在来線側の券売機コーナー。
当時は福岡・佐賀のSUGOCA導入駅に多く設置されていた、日本信号製の券売機(MX-7/SX-7)です。
頭上に設置されたあいうえお順(五十音順)の運賃表が今では懐かしく感じます。
続いては新幹線側の券売機コーナー。
指定席券売機がMV35Dだったころの画像です。現在はMV50に更新されました。
鹿児島本線、筑豊本線(原田線)・原田駅
鹿児島本線と原田線(筑豊本線)の列車が発着する原田駅。
2013年7月に撮影した画像です。
日本信号製のタッチパネル式券売機+ボタン式券売機の組み合わせ。
2014年の運賃改定前に券売機が更新されるまでは、かつては多くの駅の券売機コーナーがこの組み合わせでした。
そういえば、私がSUGOCAを持って以降、収集用のきっぷはSUGOCAの残高を使って購入するようになったため、ボタン式券売機はほとんど使わなくなったなぁ…と感じます。
香椎線・西戸崎駅
香椎線の始発駅である西戸崎駅、2013年8月に訪問した際に撮影したものです。
設置されている券売機は現在と同じ高見沢製のMCVですが、このときはICカードに対応していませんでした。
2013年当時は有人駅でしたが、現在は遠隔システムが導入されたことにより無人駅となっています。
関係ないのですが、有人窓口付近にあった懐かしいピンク電話が今も現役なのか、気になります…。
たまにTwitterで過去に撮影した券売機コーナーの画像を掲載しているのですが、なんとなくブログにも掲載したくなったので掲載してみました。
すでにTwitterでご覧になったという方ももしかしたらいらっしゃったかもしれません。
好評&ネタが見つかる場合はまだまだ続くかもしれません。
どうぞお楽しみに!
その1はこちら
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その3はこちら
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(記事作成 2022年6月21日 最終更新 2022年12月15日 一部文章を変更)