駅訪問シリーズ。今回は、2022年3月10日に訪問した東水巻駅です。
もくじ
- 前回・2017年訪問時の記事はこちらから!
- 概要
- 駅舎
- 券売機コーナー
- 運賃表
- 窓口跡
- 待合所
- 改札口
- 係員対応精算機
- 改札内
- ホーム
- 次回紹介予定駅
- X(旧Twitter)など 各種SNSへのリンク
前回・2017年訪問時の記事はこちらから!
リンクよりぜひご覧ください!
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概要
東水巻駅は、福岡県遠賀郡水巻町にある駅です。
水巻町の南東部に位置する福北ゆたか線(筑豊本線)の駅で、2015年から無人駅となっています。
無人化から2年後の2017年に遠隔管理システム・Smart Support Stationが導入され、インターホン等が整備されました。
駅舎
1988年の開業時からある、ログハウス風の駅舎です。
駅前はきれいに整備されており、駅舎前にはベンチが設置されています。
駅舎内にあった掲示物。
この駅舎には、日田杉がふんだんに使われているんですね。
手書きの駅名板。
駅前には、公衆電話ボックスが設置されています。
バリアフリー対応タイプのようです。
券売機コーナー
券売機は、高見沢製のMCVが1台。ICカードに対応しています。
異常時に備えて、券売機横にインターホンが設置されています。
運賃表
運賃表です。
※2023年8月28日に日田彦山線BRT(BRTひこぼしライン)が開業したため、画像内に掲載されている歓遊舎ひこさん~今山間の駅で下車した場合の運賃は、撮影時と異なります。ご注意ください。
[JR九州区間完結]
折尾駅、中間駅までの運賃は170円、筑前植木駅までの運賃は180円、
鞍手駅、本城駅、水巻駅までの運賃は210円、
二島駅、鞍手駅、黒崎駅、遠賀川駅までの運賃は230円、
新入駅までの運賃は260円、
直方駅、若松駅、スペースワールド駅までの運賃は280円、
小竹駅、戸畑駅、赤間駅までの運賃は380円、
浦田駅、小倉駅までの運賃は480円、
新飯塚駅、門司駅、福間駅までの運賃は570円、
桂川駅、志井公園駅、門司港駅、下曽根駅、下関駅までの運賃は660円、
香椎駅、田川後藤寺駅までの運賃は860円、
篠栗駅、長者原駅、行橋駅までの運賃は950円、
博多駅、添田駅、宇美駅、原田駅までの運賃は1130円、
宇島駅、鳥栖駅までの運賃は1310円、中津駅までの運賃は1500円、
久留米駅、柳ヶ浦駅までの運賃は1680円、
羽犬塚駅、宇佐駅までの運賃は1850円です。
[JR西日本方面]
幡生駅までの運賃は750円、新下関駅までの運賃は840円、
長府駅までの運賃は930円、小月駅までの運賃は1060円、
小串駅、厚狭駅までの運賃は1240円、
小野田駅、宇部駅までの運賃は1410円、
宇部新川駅、美祢駅までの運賃は1590円です。
窓口跡
2015年に無人化され、窓口にはシャッターが下ろされていました。
待合所
駅舎入って右側には、待合所が設けられています。
駅舎の雰囲気に合わせた木製の椅子が設置されていました。
改札口
改札口には、ICカードの読み取り機が設置されています。
出場側より撮影。
運賃箱が設置されています。
係員対応精算機
改札内には、係員対応精算機が1台設置されています。
改札内
ホームへは、階段とスロープで連絡しています。
スロープは長めで、ジグザグ構造です。
ホーム
折尾・二島・若松方面。
ホームは島式1面2線です。
ホームの先端は、幅が狭くなっています。
駅周辺はスーパーマーケットや団地があり、水巻町に加え中間市からこの駅を利用される方もいらっしゃるようです。
中間・直方・新飯塚方面。
ホーム先端は、緩くカーブしています。
下り列車は、東水巻を出発するとほどなくして中間市に入ります。
上り線と下り線が離れている場所にホームが作られているため、ホーム幅は非常に広くなっています。
ホーム中心部は、舗装されていません。
のりば案内板。
東水巻駅の駅名標。
こちらにも木が使われています。
次回紹介予定駅
次回は、2022年2月に訪問した遠賀川駅をご紹介する予定です。
記事へのリンク
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公開をお楽しみに!