駅訪問シリーズ。今回は2017年10月13日に訪問した、枝光駅です。
枝光駅は、福岡県北九州市八幡東区にある駅です。
スペースワールドの開園後、1999年にスペースワールド駅が開業するまでの間は、一部の快速や特急列車が停車していました。
駅舎です。1966年の高架化で開設された現駅舎ですが、目立った外装はなく、シンプルなデザインです。
券売機。高見沢製のVTQが2台、いずれもICカードに対応しています。
運賃表です。戸畑駅、スペースワールド駅からの運賃は160円、黒崎駅からの運賃は210円、小倉駅からの運賃は230円、折尾駅、城野駅からの運賃は280円、赤間駅からの運賃は560円、博多駅、中津駅からの運賃は1110円、鳥栖駅からの運賃は1470円です。
みどりの窓口はオープンカウンター式です。
改札口。改札機は4台。うち1台がICカード専用です。
出場専用機が2台設置されています。
出場側。チャージ機が設置されています。
発車案内は新しいタイプのものに交換されていました。
黒崎・折尾・赤間・博多方面。ホームは相対式2面2線。下り方はカーブしています。
戸畑・小倉・門司方面。上り列車は駅を出ると牧山トンネルに入ります。
次回は、ししぶ駅を紹介予定です。