駅訪問シリーズ。今回は、2017年5月4日に訪問した、赤間駅です。
赤間駅は、福岡県宗像市にある駅です。
福岡市と北九州市のほぼ中間に位置し、福岡または北九州方面への通勤・通学利用が多い駅です。
なお、近年は福岡市周辺の発展により福岡都市圏への流れが増加し、駅周辺ではベッドタウン化が進行、人口が増加しているようです。
北口です。通路がガラス張りの橋上駅舎です。
北口前にあるバス停。福岡都市高速経由で天神方面へ向かうバスが停車していました。ほかにも、東郷駅方面などに向かうバスが発着します。
こちらは南口です。
撮影当時、南口前に無料シャトルバスが停車していました。
南口からも路線バスの発着があり、市内各地などへ向かうバスが発着します。
5月訪問時点で、トランドール(パン屋)が営業していましたが、今年(2017年)夏ごろに残念ながら閉店してしまったようです…。
改札口付近には、ファミリーマートが営業しています。
オープンカウンター式のみどりの窓口が営業しています。かつては旅行センターを併設していました。
券売機コーナー。券売機は3台。高見沢製のVTQが2台と、指定席券売機(MV50)が1台です。
運賃表です。折尾駅、福工大前駅からの運賃は370円、香椎駅からの運賃は460円、博多駅、直方駅、長者原駅からの運賃は650円、子小倉駅、南福岡駅からの運賃は740円、鳥栖駅、久留米駅からの運賃は1290円です。
改札口。改札機は4台。数年前に、新型のGX-8改札機に更新されています。1台がICカード専用改札機となっています。
改札内には、のりこし精算機が1台設置されています。
福間・香椎・博多・鳥栖方面。ホームは2面4線です。
折尾・黒崎・小倉方面。上り下りともに緩急接続や通過列車待避が頻繁に行われます。
次回は、二島駅を紹介予定です。
本日は駅訪問記事をもう1つアップしています。→遠賀川駅に訪問(2017年10月)