唐の原駅に訪問

駅訪問シリーズ。今回は、2023年4月15日に訪問した唐の原駅です。

もくじ

概要

唐の原駅は、福岡県福岡市東区にある駅です。
1986年に開業した、西鉄貝塚線では最も新しい駅です。
駅周辺は住宅街となっているほか、西側には和白干潟が広がります。
2022年度の1日の乗降人員はおよそ1210人で、西鉄貝塚線の駅では最も少なくなっています。

駅舎

木造平屋の小さな駅舎です。
駅入口の柱は西鉄らしいアイスグリーン色に塗られていますが、塗装が剥げてきているのが心配です。
駅舎の目の前は道路で、送迎スペースはありません。

券売機コーナー

券売機は、オムロン製のV8が1台設置されています。
最近設置されたのでしょうか、新500円硬貨にも対応していました。

運賃表

運賃表です。

時刻表

日中は、西鉄新宮方面、貝塚方面ともに15分間隔での運行となっています。
(2023年4月現在)

改札口

ICカードの読み取り機が設置されています。
駅窓口も営業していますが、早朝・夜間は無人となります。

出場側より撮影。

構内踏切

ホームへは、貝塚方に設置されている構内踏切で連絡しています。

ホーム

和白・三苫方面。
ホームは島式1面2線です。
ホーム上にベンチが数脚設置されています。
ラッシュ時は、この駅で列車交換が行われることがあります。

西鉄香椎・名島方面。
西鉄貝塚線では終日ワンマン運転が行われているため、ホーム確認用のミラーが設置されています。

唐の原駅の駅名標。
西鉄標準タイプです。

次回紹介予定駅

次回は、2023年5月に訪問した馬田駅をご紹介する予定です。
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(公開をお楽しみに！)

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