駅訪問シリーズ。今回は、2022年3月10日に訪問した戸畑駅です。
もくじ
- 前回2017年訪問時の記事はこちらから!
- 概要
- 駅舎
- 南北公共連絡通路
- 公共連絡通路北口
- 駅舎内
- 券売機コーナー
- 運賃表
- みどりの窓口
- 改札口
- のりこし精算機
- 改札内通路
- ホーム
- ホーム上に設置されている自由席特急券券売機
- 駅名標
- 次回紹介予定駅
- X(旧Twitter)など 各種SNSへのリンク
前回2017年訪問時の記事はこちらから!
リンクよりぜひご覧ください!
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概要
戸畑駅は、福岡県北九州市戸畑区にある駅です。
北九州市戸畑区の中心駅で、多くの特急列車が停車します。
2022年度の1日あたりの利用者は約8240人で、JR九州の駅では第16位です。
駅の南側は繁華街となっており、飲食店や商業施設が多く営業しています。
駅舎
1999年に建設された、2階建ての駅舎です。現在の駅舎は4代目とのこと。
駅舎はホームの南側に位置します。
駅舎内にはえきマチ1丁目戸畑があり、飲食店等が営業しているほか、駅を出てすぐの場所にイオンが立地するなど、買い物や食事にも便利な場所です。
また、駅前のバス停からは多くのバス路線が発着しており、交通の結節点となっています。
南北公共連絡通路
改札外には、駅の南側と北側とを結ぶ南北公共連絡通路があります。
階段とエスカレーター、画像には映っていませんが、エレベーターも設置されています。
公共連絡通路北口
駅の北側に位置します。
若松方面への旅客船が発着する戸畑渡場までは、連絡通路を出て、徒歩でおよそ8分ほどの場所にあります。
駅舎内
1階には、コンビニエンスストア「ファミリーマート」が営業しています。
そのほか、各種飲食店や医院などが営業しています。
券売機コーナー
券売機は高見沢製のVTQが2台設置されています。
うち1台はカードポケットタイプで、SUGOCAの新規発行には非対応です。
その後、近距離券売機の左側には新たに指定席券売機が1台設置され、ネット予約の受け取りや定期券・指定席特急券等の購入が券売機で可能になりました。
運賃表
運賃表です。
※2023年8月28日に日田彦山線BRT(BRTひこぼしライン)が開業したため、画像内に掲載されている歓遊舎ひこさん~今山間の駅で下車した場合の運賃は、撮影時と異なります。ご注意ください。
[JR九州区間完結]
枝光駅、九州工大前駅までの運賃は170円、
西小倉駅、スペースワールド駅、八幡駅までの運賃は210円、
小倉駅、黒崎駅までの運賃は230円、
門司駅、折尾駅、城野駅までの運賃は280円、
下曽根駅、二島駅、中間駅、下関駅までの運賃は380円、
若松駅、海老津駅、苅田駅、呼野駅までの運賃は480円、
赤間駅、行橋駅、直方駅までの運賃は570円、
福間駅、香春駅、築城駅までの運賃は760円、
古賀駅、新飯塚駅、田川後藤寺駅までの運賃は860円、
中津駅、桂川駅、添田駅までの運賃は1130円、
博多駅、篠栗駅までの運賃は1310円、
鳥栖駅、宇佐駅までの運賃は1680円、
久留米駅までの運賃は1850円です。
[JR西日本方面]
幡生駅までの運賃は470円、新下関駅までの運賃は560円、
長府駅までの運賃は640円、小月駅までの運賃は730円、
小串駅までの運賃は910円、
厚狭駅、小野田駅までの運賃は1040円、
宇部駅、宇部新川駅までの運賃は1220円、
美祢駅までの運賃は1390円、新山口駅までの運賃は1570円、
長門市駅までの運賃は1740円です。
五十音順の運賃表も設置されています。
改札口
改札機は日本信号製のGX-8が5台設置されています。
ICカードの利用者が増加しているためか、ICカード専用となっている改札機も多くなっています。
LED式の発車案内が設置されています。
出場側より撮影。
のりこし精算機
改札口付近に、のりこし精算機・日本信号製AX-8が1台設置されています。
改札内通路
ホームへは、地下通路を通って連絡しています。
利用客が多いため、通路幅は広くとられていました。
ホーム
折尾・博多・鳥栖方面。
ホームは島式1面2線。築堤上に位置します。
駅を出てすぐの場所に位置するイオンの看板が目を惹きます。
小倉・門司方面。
特急も多く停車する駅ですので、特急列車用の乗車位置案内が軒下に設置されていました。
次回紹介予定駅
次回は、2022年3月に訪問した九州工大前駅をご紹介する予定です。
記事へのリンク
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公開をお楽しみに!