駅訪問シリーズ。今回は、2018年5月19日に訪問した、安部山公園駅です。
安部山公園駅は、福岡県北九州市小倉南区にある駅です。
国鉄分割民営化の約1か月前、1987年3月に開業した駅で、開業当初は臨時乗降場となっていました。民営化後の1987年4月に駅に昇格しました。
駅周辺は住宅地となっています。
駅舎。こぢんまりとしています。国道10号線沿いにあり、駅前広場はありません。訪問当時、駅周辺はなにやら工事中でした。
券売機。高見沢製のVTQが1台設置されています。
運賃表です。城野駅からの運賃は160円、西小倉駅、小倉駅、志井駅からの運賃は230円、門司港駅、行橋駅からの運賃は370円、下関駅、新田原駅からの運賃は460円、折尾駅、香春駅からの運賃は560円、直方駅、赤間駅、中津駅からの運賃は840円、香椎駅、柳ヶ浦駅からの運賃は1290円、博多駅、篠栗駅からの運賃は1470円、二日市駅、中山香駅からの運賃は1650円です。
改札口と駅窓口。改札機は3台。新型改札機に更新されています。窓口に隣接する一番右の改札機は幅広になっています。
下曽根・行橋・中津方面。ホームは相対式2面2線。ホーム幅は狭く、ラッシュ時の混雑はすごそうです。最近エレベーターが設置されました。
城野・小倉方面。真上を国道10号線が通ります。
次回は、肥前麓駅を紹介予定です。
2018年は、この記事が最後の投稿となります。皆様、よいお年を!