駅方面シリーズ。今回は2017年10月13日に訪問した、本城駅です。
本城駅は、福岡県北九州市八幡西区にある駅です。
2017年3月より無人駅となっています。
2003年に開業した駅で、今年で開業から15年となります。
橋上駅舎です。歩道橋としての役割も果たしています。
階段付近に時刻表が設置されています。昼間は1時間に2本の運行本数が確保されています(2017年3月改正時点)。
券売機。高見沢製のMCVが1台設置されています。
運賃表です。折尾駅からの運賃は160円、小倉駅からの運賃は460円、下関駅、新飯塚駅からの運賃は650円、香椎駅、行橋駅からの運賃は840円、博多駅からの運賃は940円、鳥栖駅、中津駅からの運賃は1470円です。
窓口は閉鎖され、運行情報や列車位置情報を表示するモニターが設置されています。ロールカーテンを上げると、いまにも営業しそうな雰囲気ですが…。
改札口。改札機は2台。無人化により、きっぷ投入口はふさがれ、ICカード専用となりました。撮影時、係員の方が係員対応精算機の点検をしていました。
出場側。
改札内に、係員対応精算機が1台設置されています。
二島・若松方面。ホームは島式1面2線です。
折尾・中間・直方方面。ワンマン運転用の後方確認ミラーが設置されています。
次回は、水巻駅を紹介予定です。