ドリドリっちの鉄道ブログ

おもに駅訪問や券売機など、鉄道関連の話題を記述していくブログ。

新入駅に訪問

駅訪問シリーズ。今回は2018年4月28日に訪問した、新入駅です。
新入駅は、福岡県直方市にある駅です。
民営化後の1989年(平成元年)に開業した駅で、直方市の北部に位置します。
2017年春より遠隔監視システム「Smart Support Station」が導入され、無人化されています。
f:id:JW37BWAN:20180819213018j:plain
筑豊地区で昔石炭輸送に使用された「五平太舟」をモチーフにした木造駅舎です。
f:id:JW37BWAN:20180819213641j:plain
送迎スペースは広く確保されています。また、有料の駐車場が設けられています。
f:id:JW37BWAN:20180819213926j:plain
券売機です。高見沢製のULCVが1台設置されています。口座はすべて使われており、無人駅ですが入場券も発売しています。異常時に備えて、インターホンが併設されています。
f:id:JW37BWAN:20180819214309j:plain
運賃表です。直方駅からの運賃は160円、中間駅、小竹駅からの運賃は230円、折尾駅からの運賃は280円、新飯塚駅からの運賃は290円、桂川駅八幡駅海老津駅からの運賃は460円、若松駅からの運賃は490円、赤間駅戸畑駅からの運賃は560円、小倉駅田川後藤寺駅からの運賃は650円、長者原駅、門司港駅からの運賃は840円、博多駅、宇美駅、二日市駅からの運賃は1110円です。
f:id:JW37BWAN:20180819215130j:plain
券売機の横にはチャージ機が設置されています。撮影当時、ロール紙切れだったためか履歴印字不可でした。
f:id:JW37BWAN:20180819215508j:plain
先述の通り、無人化により窓口は閉鎖されています。
f:id:JW37BWAN:20180819215656j:plain
駅舎入って右側には待合室があり、長椅子が設置されています。
f:id:JW37BWAN:20180819213506j:plain
改札口。ICカードの読み取り機が設置されています。
f:id:JW37BWAN:20180819215959j:plain
改札内には係員対応精算機が設置されています。
f:id:JW37BWAN:20180819220205j:plain
出場側。
f:id:JW37BWAN:20180819220242j:plain
2番のりば(折尾方面)へは構内踏切で連絡しています。
f:id:JW37BWAN:20180819220438j:plain
直方・新飯塚桂川方面。ホームは相対式2面2線です。
f:id:JW37BWAN:20180819220745j:plain
中間・折尾・奥洞海方面。上下線で線路の高さが違うためか、構内踏切に段差ができています。
次回は、肥後伊倉駅を紹介予定です。