ニュース等でも報じられているとおり、福岡県は8月20日から緊急事態宣言の対象地域となっています。
これを受け、JR九州は8月17日、筑肥線の最終列車の時刻を繰り上げることを発表しました。
期間は8月20日から9月30日までで、緊急事態宣言の期間が変更されるとこちらも変更される可能性があります。
最終列車の繰り上げは5月12日~6月20日に実施された内容と同じで、運休する列車は筑前前原~福岡空港間で運行する普通列車4本(上り2本、下り2本)。最終列車の時刻は1時間ほど繰り上げとなります。
◆運休列車
■筑前前原→姪浜・天神・博多・福岡空港方面
筑前前原22:41発→福岡空港23:28着(平日、なお姪浜~博多間は福岡市地下鉄の車両で運転)
筑前前原22:44発→福岡空港23:33着(土休日)
筑前前原23:10発→福岡空港23:57着
■福岡空港→姪浜・筑前前原方面
福岡空港23:32発→筑前前原0:21着(平日)
福岡空港23:33発→筑前前原0:21着(土休日)
福岡空港0:00発→筑前前原0:49着
なお、筑肥線と直通運転を行う福岡市地下鉄の各線でも最終列車時刻の繰り上げが行われます。詳細は、記事下部のリンク先よりご覧ください。
また、緊急事態宣言に伴うJR九州以外の福岡県内の鉄道・バス等の運休に関するプレスリリースは、Twitterのモーメントにまとめています。
こちらもあわせてご覧ください。
リンク
JR九州 プレスリリース
9月9日発表
http://www.jrkyushu.co.jp/common/inc/news/newtopics/__icsFiles/afieldfile/2021/09/09/210909_chikuhisen_unkyuu.pdf
福岡市交通局
9月13日発表
8月20日発表
(2021年8月28日記事作成、最終更新2021年9月25日 9/13現在の内容に更新)