駅訪問シリーズ。今回は2019年3月16日に訪問した、糸島高校前駅です。
糸島高校前駅は、福岡県糸島市にある駅です。
2019年3月16日、波多江駅と筑前前原駅の間に開業した新駅です。
駅南口。白を基調とした橋上駅舎です。開業したばかりの白い駅舎がまぶしく感じます。
訪問時、駅南口では駅開業記念式典の準備が進んでいました。
こちらは駅北口。送迎スペースも広く確保されています。
券売機です。高見沢製のVTQが2台。うち1台はカードポケットタイプで、SUGOCAの新規発行には非対応です。
運賃表です。※訪問当時のものです。現在は運賃が改定されています。
筑前前原駅からの運賃は170円、筑前深江駅、今宿駅からの運賃は230円、姪浜駅からの運賃は280円、唐津駅からの運賃は660円、天神駅、地下鉄博多駅からの運賃は580円、福岡空港駅からの運賃は620円です。(2019年10月1日現在)
みどりの窓口が営業しています。開業初日から、定期券を求めるお客さんで列ができていました。
改札口。改札機は3台で、中央の改札機はICカード専用です。液晶タイプの発車案内が設置されています。
改札内にはチャージ機が1台設置されています。
改札内通路ののりば案内。新設駅のため、最近導入された「JK」の路線記号案内にも対応済みでした。
波多江・九大学研都市・姪浜・天神方面。ホームは相対式2面2線です。
筑前前原・唐津方面。周辺は開発途上といった印象を受けましたが、数年後は開発が進んでにぎやかになっていることでしょう。
糸島高校前駅を発車する福岡市交通局の1000系。偶然にもトップナンバーでした。
次回は、筑前深江駅を紹介予定です。