駅訪問シリーズ。今回は2017年12月29日に訪問した、渡瀬駅です。
渡瀬駅は、福岡県みやま市にある駅です。
旧高田町の中心部に位置し、駅から西へ進むと、国道208号に接続しています。
ちなみに、西鉄渡瀬駅は、みやま市ではなく隣の大牟田市にあります。
駅舎です。2006年から供用されています。
券売機です。高見沢製のULCVが1台設置されています。券売機の横にはチャージ機も設置されています。
運賃表です。瀬高駅、大牟田駅からの運賃は230円、羽犬塚駅、荒尾駅からの運賃は280円、久留米駅、玉名駅からの運賃は560円、鳥栖駅、南久留米駅からの運賃は650円、南福岡駅、大野城駅、佐賀駅、熊本駅からの運賃は1110円、博多駅、香椎駅、長者原駅からの運賃は1290円、赤間駅、八代駅、新飯塚駅からの運賃は1820円です。
窓口と改札口。窓口業務は2015年よりみやま市観光協会に委託されています(簡易委託駅)。
改札口には、ICカードの読み取り機が設置されています。
出場側です。
瀬高・久留米・鳥栖・博多方面。ホームは中線が撤去された変則的な2面2線です。各ホームは跨線橋で結ばれています。
大牟田・玉名・熊本方面。最大9両編成まで停車可能となっているため、ホームはかなり長いです。
次回は、新飯塚駅を紹介予定です。