駅訪問シリーズ。今回は2018年3月2日に訪問した、弥生が丘駅です。
弥生が丘駅は、佐賀県鳥栖市にある駅です。
2001年に開業した駅で、駅開業以降、周辺では住宅の建設が進んでいます。また、交通の利便性が良いためか、物流施設も多数所在しているようです。
線路向かって西側にある駅舎です。前面がアーチ型になっています。
駅前はきれいに整備されており、送迎スペースも十分にあります。写真の木はクスノキのようです(近くに設置されていた案内板より)。
券売機です。高見沢製のMCVが1台。ICカードには非対応です。
運賃表です。鳥栖駅、原田駅からの運賃は210円、久留米駅、二日市駅からの運賃は280円、博多駅、佐賀駅からの運賃は560円、大牟田駅、肥前山口駅、うきは駅からの運賃は840円、赤間駅、直方駅、肥前鹿島駅からの運賃は1110円、折尾駅、玉名駅からの運賃は1290円、小倉駅、早岐駅からの運賃は1650円です。
駅入口付近にチャージ機が設置されています。
券売機コーナー奥には小さな待合室が設置されています。
業務委託の窓口が営業しています。POS端末設置駅のようです。
改札口。ICカードの読み取り機が1台設置されています。磁気券専用の簡易改札機は1月に撤去されました。
改札機撤去のお知らせ。
出場側。ICカードの読み取り機は今後移設されるのでしょうか?
二日市・博多・香椎方面。ホームは2面4線です。一部の列車で通過列車の待避が行われます。
鳥栖・久留米・大牟田方面。各ホームは跨線橋で結ばれています。
次回は、久留米大学前駅を紹介予定です。