ドリドリっちの鉄道ブログ

おもに駅訪問や券売機など、鉄道関連の話題を記述していくブログ。

戸畑駅に訪問(2017年10月)

駅訪問シリーズ。今回は2017年10月13日に訪問した、戸畑駅です。

2022年3月訪問時の記事はこちらから!

戸畑駅は、福岡県北九州市戸畑区にある駅です。
約半数の特急列車が停車します。

駅舎です。1999年から供用開始されている2階建ての駅舎です。


改札外には、ドトールファミリーマートが営業しています。

駅の北側・若戸大橋方面への連絡通路があります。

みどりの窓口はオープンカウンター式です。

券売機です。券売機は日本信号製のMX-7が3台です。

運賃表です。小倉駅からの運賃は230円、折尾駅からの運賃は280円、赤間駅直方駅行橋駅からの運賃は560円、古賀駅新飯塚駅からの運賃は840円、博多駅篠栗駅からの運賃は1290円、鳥栖駅宇佐駅からの運賃は1650円です。

あいうえお順の運賃表も設置されています。

改札口。改札機は5台。新型のGX-8に更新されています。うち2台はICカード専用です。

出場側。ICカード専用通路の案内が目立ちすぎです…w

改札内にはのりこし精算機が設置されています。

改札内では、たい焼き屋さんが営業していました。

ホームと改札口を結ぶ通路。

小倉・門司方面。ホームは島式1面2線。築堤上に位置します。

黒崎・折尾・博多方面。

ホーム上にも発車案内が設置されています。

ホーム上にチャージ機が設置されています。

余談ですが、昨年2017年4月から戸畑駅無人となる時間帯ができたのですね…。
次回は、折尾駅を紹介予定です。
(記事作成日 2018年4月12日 最終更新日 2024年3月12日 一部表記を変更)

おまとめ登録したSUGOCA限定で利用履歴をWebにて照会可能に

JR九州ニュースリリースによりますと、3月29日より、JR九州Web会員情報に登録したSUGOCA(おまとめ登録したSUGOCA)限定で、利用履歴をWebで見ることができるようになったとのことです。
履歴の反映は、利用日の翌日以降で、直近3ヶ月分のSUGOCAご利用履歴が表示されます。なお、この機能を利用した場合、券売機などでの利用履歴の印字が引き続きできるのかは不明です。(JRキューポのほうは、おまとめ登録をした場合ポイント履歴の印字はできなくなる)
カード処理の未確定・遅延により一部の履歴が正しく表示されない場合があります。実際のSUGOCAのご利用履歴と異なる場合がありますのでご注意ください。
無記名式のSUGOCAでは利用不可。もし、履歴表示サービスの利用を希望する場合はSUGOCAエリア内の駅のみどりの窓口で記名式SUGOCAに変更可能です(記念デザインのカードは記名式カードにすることはできません)。
詳しくは、ニュースリリースをご覧ください。
http://www.jrkyushu.co.jp/news/__icsFiles/afieldfile/2018/03/26/180326NewsreleaseSUGOCA.pdf

ししぶ駅に訪問

駅訪問シリーズ。今回は、2017年3月28日に訪問した、ししぶ駅です。
ししぶ駅は、福岡県古賀市にある駅です。
2009年に開業した新しい駅で、駅周辺は住宅地となっています。
ししぶは漢字で鹿部と書きますが、JR北海道に同じ漢字を使う鹿部駅(鹿部の読みはしかべ)があり、それと区別するため、また、地元住民以外の方でも分かりやすいように、ひらがなでの駅名表記となりました。
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東口。美明口(みあけぐち)という別名があります。こちら側にはバス停があります。
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こちらは西口。別名・日吉口(ひよしぐち)です。
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券売機。日本信号製のMX-7が2台。間に仕切りがあるため、なんだか変な配置になっています…。
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運賃表です。福間駅からの運賃は210円、博多駅赤間駅、須恵中央駅からの運賃は370円、二日市駅折尾駅桂川駅からの運賃は650円、小倉駅久留米駅からの運賃は1110円、大牟田駅肥前山口駅からの運賃は1650円です。
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改札口の左側には、待合室があります。
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改札口右側にある、オープンカウンター式のみどりの窓口早朝・夜間は営業していません。
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改札口。改札機は3台。液晶式の発車案内が設置されていますが、無人の時間帯は電源が切られるようです。
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改札内にチャージ機、無人時間帯に備えてか、きっぷ回収箱も設置されています。
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福工大前・香椎・博多・二日市方面。ホームは相対式2面2線です。
停車中の415系の帯のボロボロ具合がなんとも…。
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赤間・折尾・小倉方面。
次回は、戸畑駅を紹介予定です。

枝光駅に訪問

駅訪問シリーズ。今回は2017年10月13日に訪問した、枝光駅です。
枝光駅は、福岡県北九州市八幡東区にある駅です。
スペースワールドの開園後、1999年にスペースワールド駅が開業するまでの間は、一部の快速や特急列車が停車していました。
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駅舎です。1966年の高架化で開設された現駅舎ですが、目立った外装はなく、シンプルなデザインです。
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券売機。高見沢製のVTQが2台、いずれもICカードに対応しています。
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運賃表です。戸畑駅スペースワールド駅からの運賃は160円、黒崎駅からの運賃は210円、小倉駅からの運賃は230円、折尾駅城野駅からの運賃は280円、赤間駅からの運賃は560円、博多駅中津駅からの運賃は1110円、鳥栖駅からの運賃は1470円です。
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みどりの窓口はオープンカウンター式です。
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改札口。改札機は4台。うち1台がICカード専用です。
出場専用機が2台設置されています。
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出場側。チャージ機が設置されています。
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発車案内は新しいタイプのものに交換されていました。
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黒崎・折尾・赤間・博多方面。ホームは相対式2面2線。下り方はカーブしています。
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戸畑・小倉・門司方面。上り列車は駅を出ると牧山トンネルに入ります。
次回は、ししぶ駅を紹介予定です。

JR九州・ICカード専用改札機導入状況

JR九州の駅に設置されている、ICカード専用改札機について、改札機の機種ごとに設置駅をまとめました。

日本信号製GX-8(新型改札機)

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2015年ごろから従来型のGX-7や簡易改札機の置き換えを目的に設置が始まっている、新型の改札機です。
ICカード専用改札機はピンク色に塗られています。
2017年12月ごろから、マイナーチェンジしたGX-8が導入されています(当方画像未撮影、新タイプについては駅一覧に※で表示しています)。
[このタイプのICカード専用改札機設置駅]
門司、小倉、九州工大前、戸畑、枝光、※スペースワールド、八幡、黒崎、海老津、赤間、東郷、福間、古賀、九産大前、香椎、箱崎吉塚、博多、竹下、南福岡、大野城、※二日市、※久留米、行橋
[設置予定]
現在未確認

日本信号製GX-7(従来型改札機)

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従来型の改札機です。
以前はきっぷ・ICカードの両方に対応していたタイプですが、導入の対象となった改札機は、きっぷ投入口、取り出し口がふさがれています(取り出し口は一部駅でふさがれていない場合あり)。
GX-7のICカード専用機が導入された後に、GX-8に更新された駅もあります(博多、大野城、久留米など)。
[このタイプのICカード専用改札機設置駅](ム)は無人駅であることを表しています。
遠賀川福工大前、千早、博多、羽犬塚大牟田長者原篠栗、直方、若松(ム)、二島(ム)、本城(ム)、中間(ム)、和白(ム)、須恵中央(ム)、宇美(ム)、九大学研都市、長崎、熊本、大分、鹿児島中央
今後も確認次第、順次掲載する予定です。
【この記事のデータは、平成30年3月20日現在のものです。】

水巻駅に訪問

駅訪問シリーズ。今回は2017年10月13日に訪問した、水巻駅です。
水巻駅は、福岡県遠賀郡水巻町にある駅です。
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北口。平屋の駅舎です。
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北口の券売機。高見沢製のVTQが1台です。2014年時点では高見沢製のMCVでした。
チャージ機も併設されています。
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運賃表です。折尾駅からの運賃は160円、小倉駅からの運賃は460円、新飯塚駅門司港駅からの運賃は650円、博多駅からの運賃は940円、鳥栖駅中津駅からの運賃は1470円です。
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北口のほうはみどりの窓口が営業しています。
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北口の改札口。改札機は2台設置されています。
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南口の駅前は北口よりも余裕があります。
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南口。1995年に完成したそうです。
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南口の券売機。高見沢製のMCVが1台。こちらはICカードには非対応です。
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運賃表は北口と同じものが設置されています。
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南口の改札口。こちらは磁気券専用の簡易改札機とICカードの読み取り機が設置されています。ICカードの読み取り機が前回訪問時より右に移動しています。
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折尾・黒崎・小倉方面。ホームは相対式2面2線です。
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赤間・香椎・博多方面。最近、南口行きのエレベーターが設置されました。
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北口と南口は地下道で結ばれています。
次回は、枝光駅を紹介予定です。

本城駅に訪問

駅方面シリーズ。今回は2017年10月13日に訪問した、本城駅です。
本城駅は、福岡県北九州市八幡西区にある駅です。
2017年3月より無人駅となっています。
2003年に開業した駅で、今年で開業から15年となります。
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橋上駅舎です。歩道橋としての役割も果たしています。
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階段付近に時刻表が設置されています。昼間は1時間に2本の運行本数が確保されています(2017年3月改正時点)。
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券売機。高見沢製のMCVが1台設置されています。
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運賃表です。折尾駅からの運賃は160円、小倉駅からの運賃は460円、下関駅新飯塚駅からの運賃は650円、香椎駅行橋駅からの運賃は840円、博多駅からの運賃は940円、鳥栖駅中津駅からの運賃は1470円です。
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窓口は閉鎖され、運行情報や列車位置情報を表示するモニターが設置されています。ロールカーテンを上げると、いまにも営業しそうな雰囲気ですが…。
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改札口。改札機は2台。無人化により、きっぷ投入口はふさがれ、ICカード専用となりました。撮影時、係員の方が係員対応精算機の点検をしていました。
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出場側。
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改札内に、係員対応精算機が1台設置されています。
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二島・若松方面。ホームは島式1面2線です。
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折尾・中間・直方方面。ワンマン運転用の後方確認ミラーが設置されています。
次回は、水巻駅を紹介予定です。