駅訪問シリーズ。今回は、2020年11月16日に訪問した東甘木駅です。
東甘木駅は、福岡県大牟田市にある駅です。
駅名に甘木とついていますが、西鉄甘木線の駅かつ朝倉市の駅ではありません。
普通列車のみが停車する駅です。
平屋の駅舎です。
改築されたのでしょうか、周辺の駅と比べると少しおしゃれです。
券売機コーナー。券売機は設置されていません。
2020年10月の無人化の際に、乗車駅証明書発行機が設置されました。
現金で運賃を支払う場合は、こちらの機械で1枚証明書を発行して乗車となります。
運賃表です。
※訪問時のものです。現在は運賃が改定されています。
改札口。ICカードの読み取り機が1台設置されています。
無人化された現在では、設置されているラッチに係員が立つ光景はめったに見られなくなりました。
出場側です。
2020年10月以降は無人駅となりましたが、係員の方が見回りを行う関係で有人となる時間帯があるようで、有人窓口にその時刻が記載されていました。
改札内にはICカードチャージ機と運賃箱兼係員対応精算機が設置されています。
改札を入ると、目の前には構内踏切が。
大牟田方面のホームへは、この構内踏切を渡って連絡します。
西鉄柳川・花畑・西鉄久留米方面。ホームは相対式2面2線です。
ホーム幅が狭いので、通過列車には注意が必要です。
西鉄銀水・新栄町方面。
このまま下ると、大牟田駅まではJR鹿児島本線の線路と並走する区間になります。
それぞれのホームには待合所が設置されています。
次回は、八丁牟田駅を紹介する予定です。