駅訪問シリーズ。今回は2018年5月11日に訪問した、久留米大学前駅です。
久留米大学前駅は、福岡県久留米市にある駅です。
JR化後の2000年に開業した駅で、久留米市と久留米大学の両者が駅建設費を負担して完成した駅となっています。
駅名のとおり久留米大学の最寄りの駅となっており、通学時間帯は多くの学生でにぎわいます。
特急「ゆふ」の一部が当駅に停車します(2018年7月14日現在)。
駅舎。三角屋根が特徴です。駅前の送迎スペースは広々と整備されています。
駅前には西鉄バスの「久留米大学前」バス停があります。写真は信愛学院方面です。
券売機です。高見沢製のULCVが1台設置されています。
運賃表です。南久留米駅、御井駅からの運賃は160円、久留米駅、善導寺駅からの運賃は230円、鳥栖駅、荒木駅からの運賃は280円、田主丸駅からの運賃は290円、瀬高駅、二日市駅、うきは駅からの運賃は560円、博多駅、大牟田駅、日田駅からの運賃は840円、玉名駅、福間駅からの運賃は1290円、赤間駅、新飯塚駅、植木駅からの運賃は1470円です。
業務委託の窓口が営業しています。POS端末設置駅のようです。
改札口。ICカードの読み取り機が設置されています。
出場側。出場用の読み取り機は壁際に設置されています。
改札内にはチャージ機が1台設置されています。
善道寺・田主丸・日田方面。ホームは単式1面1線です。
学生が多く利用する時間帯に備えて、ホーム幅は広めにとられています。
久留米方面。ここから久留米駅まで約7キロです。
次回は、宇島駅を紹介予定です。