8月6日にPiTaPaを除くICカード9種を導入している事業者が、Kitaca、PASMO、Suica、manaca、TOICA、ICOCA、はやかけん、nimoca、SUGOCAの1ヶ月あたりの電子マネー利用件数が2018年7月に初めて2億件を突破したと発表しました。
これらのICカードは5年前の2013年3月23日に各エリアでの相互利用が開始され、利便性が大幅に向上しています。なお、決済件数が1億件を突破したのは2013年7月となっているため、5年で利用件数が倍増していることになります。
さまざまなキャッシュレス決済方法が普及していくなか、今後のさらなる利用拡大が期待されるところです。
詳細については、プレスリリースをご覧ください。
(JR九州発表)
http://www.jrkyushu.co.jp/news/__icsFiles/afieldfile/2018/08/06/Newsreleaseiccard2billion.pdf