ドリドリっちの鉄道ブログ

おもに駅訪問や券売機など、鉄道関連の話題を記述していくブログ。

2024年3月15日確認・JR九州の駅訪問分券売機等投稿まとめ

こちらの記事では、2024年3月15日に私が訪問した際に確認したJR九州の駅の券売機等を記載したSNSでの投稿をまとめています。
なお、今回掲載した駅への訪問記事につきましては、後日作成する予定です。

もくじ

羽犬塚駅

東福間駅

九産大前駅

箱崎駅

JR九州券売機調査・駅別まとめの記事はこちらから


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「福岡・大分DC&オフろう!きっぷ」発売!


もくじ

概要

JR九州が2月19日に発表したプレスリリースによりますと、
4月から6月にかけて実施される「福岡・大分デスティネーションキャンペーンにあわせて、おもに福岡・大分県内を走るJR全線に3日間乗り放題となるきっぷを発売することを発表。
その名も、「福岡・大分DC&オフろう!きっぷ」
このきっぷは、期間限定かつJR九州インターネット予約限定で発売されます。
駅のみどりの窓口指定席券売機では購入できませんのでご注意ください。
このきっぷは、おもに福岡県・大分県を走るJR九州の路線で連続する3日間利用することができます。利用できる区間につきましては、下記をご参照ください。
発売期間は3月1日~6月21日、
利用期間は4月1日~6月30日となっています。
JR九州ネット予約のサイトで、利用日の1ヶ月前から7日前まで購入することが可能です。

価格は、
おとな 8,000円 こども 2,000円
となっています。
こども用はおとな用と同時購入かつ同じ行程で利用することが条件です。こども用のみ購入したり、こども用単独で利用したりすることはできませんのでご注意を。

3日間の有効期間中は在来線の快速列車・普通列車はもちろん、在来線特急列車の普通車自由席と添田~夜明・日田間を走るBRTひこぼしライン(日田彦山線BRT)に乗り放題。また、普通車指定席は3回まで利用可能となっています。
なお、JR西日本の路線である博多~小倉間の山陽新幹線博多南線福岡市地下鉄はこのきっぷで利用することができません。また、福岡県内の九州新幹線区間も利用することができません。ご注意ください。
このきっぷでは自動改札機が利用できないため、有人通路を利用する必要があります。
博多~宮崎空港間を走る特急列車に乗車し、別府駅または大分駅改札内ソニック⇔にちりんを乗り換える場合、指定席券の引換回数は1回としてカウントされます。

利用可能エリア

路線 区間
鹿児島本線 門司港大牟田
日豊本線 (小倉・)西小倉~宗太郎
筑肥線 姪浜~鹿家
香椎線 区間
筑豊本線 区間
篠栗線 区間
後藤寺線 区間
久大本線 区間
豊肥本線 大分~豊後荻
日田彦山線 区間
BRTひこぼしライン(日田彦山線BRT) 区間

ホームページへのリンク

利用条件の詳細などは、JR九州ホームページでご覧ください。
JR九州ホームページ 「福岡・大分DC&オフろう!きっぷ」

2024年2月19日発表 プレスリリース「キーワードはオー フー 歩いて楽しむ! 福岡・大分観光キャンペーンを開催します!」
https://www.jrkyushu.co.jp/news/__icsFiles/afieldfile/2024/02/19/230219_keyword_oo_fu.pdf

関連ホームページ

2024年2月27日確認・スカイレールサービスの駅訪問分券売機等投稿まとめ

こちらの記事では、2024年2月27日に私が訪問した際に確認したスカイレールサービスの駅の券売機等を記載したSNSでの投稿をまとめています。
なお、今回掲載した駅への訪問記事につきましては、後日作成する予定です。

もくじ

みどり口駅

みどり中街駅

みどり中央駅



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2024年2月29日確認・JR西日本の駅訪問分券売機等投稿まとめ

こちらの記事では、2024年2月29日に私が訪問した際に確認したJR西日本の駅の券売機等を記載したSNSでの投稿をまとめています。
なお、今回掲載した駅への訪問記事につきましては、後日作成する予定です。

もくじ

徳山駅(在来線乗り換え口)

富海駅

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JR九州、タッチ決済の実証実験期間を2026年3月末まで延長へ

JR九州は2024年3月21日、福岡地区や鹿児島地区の計68駅で実施しているタッチ決済の実証実験について、期間を2026年3月末まで延長すると発表しました。


もくじ

概要



鹿児島本線千鳥駅に設置されているタッチ決済対応の一体型自動改札機。
(2023年7月撮影)
既存のICカード専用改札機を改修して、タッチ決済専用の読み取り機が設置されています。


鹿児島本線肥前旭駅に設置されているタッチ決済対応の読み取り機。
(2023年10月撮影)
一部の駅では、独立してタッチ決済用の読み取り機が設置されていることもあるため、利用する際は注意が必要です。

鹿児島本線東福間駅の改札口。
(2024年3月撮影)
自動改札機が設置されていますが、タッチ決済用の読み取り機は有人通路に設置されています。

JR九州博多駅吉塚駅箱崎駅千早駅香椎駅の5駅では2022年7月22日からVisaを、2022年12月5日からはJCB、American Expressの各ブランドを対象として、タッチ決済に対応したクレジット・デビットカード等やスマートフォンを自動改札機にタッチして通過できる実証実験がスタート。
2023年7月12日からは、鹿児島本線門司港駅久留米駅間の各駅と、香椎線海ノ中道駅の計50駅に導入され、福岡エリアで利用できる駅が拡大されました。
さらに2023年10月4日からは、新たに鹿児島エリアの指宿枕崎線鹿児島中央駅指宿駅間の各駅・計18駅において実証実験が始まっています。

JR九州は、現在各エリアで実施しているタッチ決済の実証実験について、2024年3月21日に、プレスリリースにて実証実験の期間を2026年3月31日まで延長することを発表しました。
おもな理由として、エリアを拡大して間もないことや、2025年3月に開幕する予定の大阪・関西万博による九州地区への波及効果等を検証するためとしています。
タッチ決済が利用できる駅では、上記の画像のように、既存の改札機にタッチ決済対応の読み取り機が設置された一体型改札機や、ポール型の読み取り機、あるいは改札口付近に設置されている読み取り機に手持ちのタッチ決済対応カードをタッチすることで、列車に乗車したり、降車したりすることが可能となっています。
実証実験の開始から1年半以上が経過していますが、駅での様子を見ていますと、最近、タッチ決済を利用して列車に乗車される方が少しずつ増えてきているように感じます。
JR九州は、引き続き、日常利用・訪日外国人を含む来街者の利便性の向上やサービスの効果について、検証を進めていきたいとしています。
九州地方だけでなく、最近は日本全国の鉄道・バス路線でタッチ決済の導入路線が増えてきています。
日本を訪れる外国人観光客が増えるなか、さらなるタッチ決済利用者の増加につながるか、動向に期待したいところです。

タッチ決済の実証実験対象区間

利用は実証実験対象エリア内駅間のみ(例:博多駅二日市駅海ノ中道駅→香椎駅鹿児島中央駅指宿駅)に限られます。
タッチ決済が利用できる区間は下記の表に記載しています。
記載以外の区間や、対象エリア内とエリア外をまたがる利用はできません。また、香椎線では海ノ中道駅、香椎駅以外の駅ではタッチ決済を利用することはできません。
複数の改札口がある駅では、一部の改札口でタッチ決済対応の機器が設置されていない場合があります。利用される際はご注意ください。

また、指宿枕崎線を走るワンマン列車では、後乗り前降りとなる駅があります。
後乗り前降りとなる駅で下車する場合は、乗務員の方にタッチ決済対応のカードを見せ、タッチ決済で下車する旨を伝えて列車のいちばん前のドアから降り、駅に設置されている専用の端末にタッチする形となります。

路線 導入区間 導入日
鹿児島本線 門司港~久留米 香椎~博多の5駅は2022/7/22、それ以外の44駅は2023/7/12
香椎線 海ノ中道(、香椎) 2023/7/12
指宿枕崎線 鹿児島中央~指宿 2023/10/4

プレスリリース、ニュース記事へのリンク

詳細は、JR九州のホームページをご覧ください。(リンク先PDFファイル)
https://www.jrkyushu.co.jp/news/__icsFiles/afieldfile/2024/03/21/20240321_touch_2026_3.pdf

2024年2月28日確認・JR西日本の駅訪問分券売機等投稿まとめ

こちらの記事では、2024年2月28日に私が訪問した際に確認したJR西日本の駅の券売機等を記載したSNSでの投稿をまとめています。
なお、今回掲載した駅への訪問記事につきましては、後日作成する予定です。

もくじ

玖村

戸坂駅

矢賀駅

大町駅(可部線)

河戸帆待川駅

あき亀山駅

五日市駅

宮内串戸駅

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五郎丸駅に訪問

駅訪問シリーズ。今回は、2022年10月31日に訪問した五郎丸駅です。

もくじ

概要

五郎丸駅は、福岡県久留米市にある駅です。
西鉄甘木線の駅で、駅周辺の地名が駅名の由来となっています。
宮ノ陣地区の住宅街にある駅で、ラッシュ時は通勤・通学客の利用が多い駅です。
2022年度の1日の乗降人員は約750人で、西鉄甘木線単独の駅では甘木駅北野駅に次いで第3位です。

駅舎


こぢんまりとした駅舎です。
駅ホームへは、構内踏切を通った後、駅舎の裏側を回る形となります。

構内踏切


駅舎側から撮影。
右側は駅舎の壁によって、踏切の先にある道路の見通しが悪くなっていますので、渡る際は注意が必要です。

時刻表


甘木方面・西鉄久留米方面ともに、運行本数は1時間に2本程度です。
(2022年10月現在)

運賃表


運賃表です。
※訪問当時のものです。現在は運賃が改定されています。また、桜並木駅開業前、試験場前駅聖マリア病院前駅への改称前に撮影したものです。

改札口



改札口付近には、ICカードの読み取り機と乗車駅証明書発行機が設置されています。
また、運賃箱も設置されています。
この駅には自動券売機が設置されていないため、現金で乗車する場合は、乗車駅証明書を取って列車に乗車し、降車駅で精算する形となります。

出場側より撮影。
2021年に無人化され、窓口はシャッターが下ろされていました。

ホーム


北野・甘木方面。
ホームは単式1面1線です。幅は広くありません。

宮の陣・西鉄久留米方面。
上屋は一部分のみ整備されています。
ホームの両端を踏切に挟まれた構造となっていました。
隣駅である学校前駅、宮の陣駅までの距離は、それぞれ0.8キロ、0.9キロと、1キロもありません。

ホーム上には、運賃箱券インターホンが設置されていました。

おまけ・改札口付近にあった気になる掲示


「全国で唯一の五郎丸駅」という内容の掲示物。
2015年に行われたラグビーワールドカップにおいて、代表選手のひとりで、駅名と同じ苗字の五郎丸歩選手が注目を集めました。
その影響で、駅を訪れる方も一時期増えたとのこと。
当時は五郎丸にちなんででしょうか、「五郎丸→560円区間」のきっぷがよく売れていた、というのは驚きです。

次回紹介予定駅

次回は、2022年10月に訪問した古賀茶屋駅をご紹介する予定です。
記事へのリンク

(公開をお楽しみに!)

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