ドリドリっちの鉄道ブログ

おもに駅訪問や券売機など、鉄道関連の話題を記述していくブログ。

春日原駅に訪問(2018年10月)

駅訪問シリーズ。今回は2018年10月26日に訪問した、春日原駅です。

2022年8月訪問時の記事はこちらから!

春日原駅は、福岡県春日市にある駅です。
2017年度の1日平均乗降人員は約21700人で、西鉄の駅では第6位の利用客数を誇ります。

西口駅舎。高架化に伴う工事のため、2018年2月より仮駅舎での営業となっています。こちらには定期券うりばがあります。

西口の券売機コーナー。券売機は2台設置、オムロン製のV8とV7が1台ずつです。

西口券売機上の運賃表です。※訪問時のものです。現在は運賃が改定されています。

西口の改札口。改札機は4台設置されています。

改札内にはチャージ機が1台設置されています。

こちらは東口。駅舎は西口と比べてこぢんまりとしています。

東口の券売機コーナー。こちらも券売機は2台設置されています。機種も西口と同様です。

東口券売機上の運賃表です。※訪問時のものです。現在は運賃が改定されています。

西口の改札口。こちらは改札機が3台設置されています。

東口の改札内にもチャージ機が設置されています。


改札内通路。こちらも仮通路でしょうか。

西鉄二日市・筑紫・西鉄久留米方面。ホームは2面4線です。

大橋・薬院方面。高架化工事のためか、あちこちにフェンスが建てられています。
次回は、新栄町駅を紹介予定です。
(記事作成日 2019年10月31日 最終更新日 2024年1月12日 一部表記を変更)

EXサービス、2022年春九州新幹線にサービスエリア延伸へ

JR東海JR西日本、そしてJR九州の3社は10月25日、東海道・山陽新幹線のネット予約&チケットレスサービス「EXサービス」を2022年春を目標に九州新幹線(博多~鹿児島中央間)へサービスエリアを拡大することで合意したと発表しました。
2022年春を目標に九州新幹線の駅に導入されるのは、エクスプレス予約とスマートEXとなります。
九州新幹線区間や、山陽新幹線直通列車をよく利用する方にとっては、さらに利便性が高まりそうですね。
サービスの詳細は、EXサービス等のホームページをご覧ください。

プレスリリース(JR九州、PDFファイル)
http://www.jrkyushu.co.jp/news/__icsFiles/afieldfile/2019/10/25/191025Newsreleaseexic.pdf

こども用新発売! バルーンフェスタ記念乗車券

JR九州佐賀駅では10月31日~11月4日の佐賀インターナショナルバルーンフェスタ開催に合わせて、記念乗車券を発売します。
今年よりこども用が新発売されるとのことで、観光の思い出にいかがでしょうか。
発売されるきっぷは佐賀駅バルーンさが駅間の往復きっぷで、発売期間は10月25日~11月4日まで。なくなり次第終了です。
発売枚数はおとな用が15,000枚、こども用が3,000枚。発売価格はおとな用が400円、こども用が200円です。
詳細は、JR九州のホームページをご覧ください。
http://www.jrkyushu.co.jp/common/inc/news/newtopics/__icsFiles/afieldfile/2019/10/16/191016Newsreleaseballoon.pdf

九州新幹線・新水俣~出水間の全トンネルと出水~川内間の一部トンネルで携帯電話が利用可能に

JR九州などによりますと、10月31日の始発列車より、新たに九州新幹線新水俣~出水間の全トンネルと、出水~川内間の一部のトンネルにて携帯電話の利用が可能になるようです。
対象となるのは、大手3社(NTTドコモauソフトバンク)の携帯電話です。
ソフトバンクの回線を使用するワイモバイルブランドの携帯電話も利用可能
10月31日以降に利用可能となるのは、新水俣川内駅(手前)間にあるトンネルです。
さらに、ニュースリリース内では、残る鹿児島中央駅までの区間に存在するトンネルにおいて対策工事が実施中で、2020年までのサービス提供を目指しているとのことです。
九州新幹線は、2011年3月の全線開業時点では博多~新鳥栖間のトンネルで携帯電話が利用可能となっていましたが、順次携帯電話が利用可能となる区間を拡大。今回のエリア拡大で、九州新幹線では博多~川内駅(手前)間においてトンネル内でも携帯電話が利用できるようになる見込みです。
詳しくは、JR九州のホームページをご覧ください。
http://www.jrkyushu.co.jp/news/__icsFiles/afieldfile/2019/09/25/20190925kyushushinkansenkeitaidenwasabisueriakakudai_.pdf

指宿枕崎線の一部駅がスマートサポートステーションに

JR九州が9月30日に発表したプレースリリースによりますと、2020年春より鹿児島県にある指宿枕崎線の一部駅に遠隔監視システム「スマートサポートステーション」が導入され、無人駅となることがわかりました。
プレスリリースによると、2020年2月に、まず指宿枕崎線谷山駅慈眼寺駅にスマートサポートステーションを試験導入、その後、5月には同線の郡元駅、南鹿児島駅宇宿駅谷山駅慈眼寺駅坂之上駅五位野駅平川駅瀬々串駅、中名駅喜入駅にも導入する予定となっています。
スマートサポートステーションが導入される駅には、監視カメラ、インターホン、自動券売機、ICカード用改札機、係員対応精算機、列車接近放送装置が設置される予定です。
鹿児島地区でのスマートサポートステーション導入は、若松線香椎線、大分地区に続いて4例目となります。
詳細はJR九州のホームページをご覧ください。
JR九州 プレスリリース(リンク先PDFファイル)
http://www.jrkyushu.co.jp/news/__icsFiles/afieldfile/2019/09/30/20190930kagoshimasss.pdf

特急「海幸山幸」運行開始10周年記念キャンペーン開催

JR九州が9月30日に発表したプレスリリースによりますと、特急「海幸山幸」が10月10日に運行開始から10周年となることを記念して、感謝の気持ちをお届けするため10周年記念キャンペーンが開催されることがわかりました。
特急「海幸山幸」は10年間で14万人以上の乗車があり、D&S列車の中でもトップクラスの乗車効率、93%を誇る列車です。
キャンペーン期間は10月4日から12月31日までで、期間中先着2000名の方に特製のロゴ缶バッチがプレゼントされます。
また、10月20日に行われる秦基博さんの野外ライブイベントとコラボし、1010枚限定で宮崎⇔飫肥間の片道記念きっぷが発売されます。
10月19日は9時より宮崎駅で、10月20日はライブイベント会場での発売が行われ、価格は950円です。
なお、このきっぷの有効期限は2020年3月31日です。
そのほか、10周年記念の出発式や車内販売のリニューアル等が実施されます。
詳細は、JR九州のホームページをご覧ください。
http://www.jrkyushu.co.jp/news/__icsFiles/afieldfile/2019/09/30/190930umisachiyamasachi10th.pdf

10月1日、ブログをリニューアル

10月1日(火)、デスクトップ版ブログサイトをリニューアルしました!
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