ドリドリっちの鉄道ブログ

おもに駅訪問や券売機など、鉄道関連の話題を記述していくブログ。

奈多駅に訪問

駅訪問シリーズ。今回は2017年6月16日に訪問した、奈多駅です。
奈多駅は、福岡県福岡市東区にある駅です。
無人駅となっています。
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洋風の駅舎です。駅前は道路になっており、送迎スペースはありません。
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駅のすぐそばにある前潟2号踏切(読み:まえがたにごう)。
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券売機です。高見沢製のMCVが1台設置、異常時に備えてインターホンも設置されています。窓口は2015年に閉鎖されています。
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運賃表です。香椎駅西戸崎駅からの運賃は230円、博多駅長者原駅からの運賃は280円、赤間駅二日市駅からの運賃は560円、鳥栖駅新飯塚駅からの運賃は840円、久留米駅直方駅からの運賃は1110円、小倉駅羽犬塚駅佐賀駅からの運賃は1290円です。
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見やすい位置に運賃表がもう1枚貼ってあります。
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改札口。ICカードの読み取り機が、1台設置されています。
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出場側。
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改札内に、係員対応精算機が1台設置されています。
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雁ノ巣西戸崎方面。ホームは単式1面1線です。
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香椎・土井・長者原方面。駅を出てすぐ踏切があります。
次回は、本城駅を紹介予定です。

SUGOCAラッピングタクシーで限定フリクションプレゼント実施!

昨年・2017年12月より、SUGOCAのラッピングが施されたタクシーが走っています。
1月22日より、対象の福岡交通㈱・祐徳自動車㈱・㈱シティタクシー・文化タクシー㈱の
車両計341台で、SUGOCAなどの交通系ICカード(PiTaPaは対象外)で支払うと、限定フリクション
プレゼントされるキャンペーンが実施される
ことが分かりました。
SUGOCAで支払いを行った場合は、100円ごとにJRキューポが1ポイント貯まります。
キャンペーンの詳細や、対象のタクシーの外観については、リンク先のプレスリリースをご覧ください。
http://www.jrkyushu.co.jp/news/__icsFiles/afieldfile/2018/01/18/180117NewsRelease02.pdf

雁ノ巣駅に訪問

駅訪問シリーズ。今回は、2017年6月16日に訪問した、雁ノ巣駅です。
雁ノ巣駅は、福岡県福岡市東区にある駅です。
無人駅となっています。
雁の巣球場などへの最寄り駅です。
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香椎・長者原方面ホーム側の出入り口。こちら側には駅舎はありません。西戸崎方面へは、構内踏切を渡る必要があります。
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構内踏切の手前に、ICカードの読み取り機が設置されていますが…。
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出場側の改札機の色がすごいことになっています。この区間を通る、ディーゼル車の影響だと思われます…。ここまで変色したものは初めて見ました。
香椎・長者原方面ホームに行ってみます。
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食券型の券売機が1台設置されています。緑色のボタンは筑肥線方面のきっぷです。
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運賃表です。海ノ中道駅からの運賃は210円、香椎駅西戸崎駅からの運賃は230円、博多駅篠栗駅からの運賃は370円、宇美駅からの運賃は400円、赤間駅からの運賃は650円、鳥栖駅からの運賃は840円、折尾駅からの運賃は940円、久留米駅からの運賃は1110円です。
続いて、西戸崎方面ホームに向かいます。
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無機質な駅舎、待合所のみで簡素です。
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こちら側にもICカードの読み取り機が設置されています。カバーがかけられていますね。
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出場側。
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海ノ中道西戸崎方面。ホームは相対式2面2線。構内踏切やホームは、近隣住民の方が通り道として利用することもあるようです。
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香椎・土井・長者原方面。この駅で、香椎方面から来た一部の列車が折り返します。
次回は、奈多駅を紹介予定です。

「或る列車」、長崎駅で車内見学会実施

JR九州が1月5日に発表したプレスリリースによりますと、
D&S列車の「JR KYUSHU SWEET TRAIN『或る列車』」の車内見学会を長崎駅で初めて実施することがわかりました。
通常「或る列車」には、10歳未満のこどもは乗車することができないのですが、この見学会に関しては、参加ができるということです。
実施日時は、1月13日(土)の12時20分ごろ~13時20分ごろ、場所は長崎駅1番のりばです。
多い場合は、お待ちいただく場合があったり、上記時間内であっても、受付人数に
よっては受付終了となったりする場合がありますのでご注意ください。
内容は、或る列車」の車内見学のほかに、「或る列車」ミニトレインの運行や、子供用制服での記念撮影など、お子様連れの方にも喜んでいただけるイベントが予定されているようです。
車内を一度見てみたいという方は、足を運んでみてはいかがでしょうか。
詳しくは、JR九州のプレスリリースをご覧ください。
http://www.jrkyushu.co.jp/news/__icsFiles/afieldfile/2018/01/05/180105NewsRelease03.pdf

若松駅に訪問

駅訪問シリーズ。今回は、2017年5月4日に訪問した、若松駅です。
若松駅は、福岡県北九州市若松区にある駅です。
筑豊本線の起点駅です。
駅舎内には、立ち食いそば・弁当屋の「東筑軒」が営業しています。
2017年3月4日よりスマートサポートステーションが導入され、窓口の営業時間が短縮されています(後述)。
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駅舎です。始発駅らしく、堂々としています。無人化に合わせ、駅舎のリニューアルが行われ、外観はシックな雰囲気に変わっていました。
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若松駅の歴史です。かつては石炭輸送でにぎわい、一時は日本で一番貨物取り扱いが多い駅となっていたそうです。
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券売機。高見沢製のMCVが1台です。異常時に備えて、インターホンが横に設置されています。
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運賃表です。折尾駅からの運賃は280円、赤間駅直方駅からの運賃は560円、小倉駅からの運賃は650円、博多駅香椎駅長者原駅、行橋駅からの運賃は1110円、中津駅鳥栖駅からの運賃は1650円です。
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列車位置案内「どれどれ」や運行情報が表示されるモニターが設置されています。
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窓口が営業していますが、2017年3月のスマートサポートステーション導入以降、営業時間が6時30分~8時30分と大幅に短縮されました。
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改札口。改札機は2台。磁気券投入口はふさがれて、ICカード専用となっています。
液晶タイプの発車案内が設置されています。1画面のものはめったに見ません。
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改札内には、係員対応精算機が設置されています。
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乗降場工事が行われるようです。(2017年5月4日訪問、現在は終了)
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折尾方面。ホームは頭端駅1面2線。始発駅らしく、上屋は堂々としています。蓄電池電車BEC819系が停車中でした。
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路線始端方面。車止めが設置されています。
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まっすぐ伸びる改札口までの通路。
次回は、雁ノ巣駅を紹介予定です。
2017年は、この記事が最後の投稿となります。皆様、よいお年を!

二島駅に訪問

駅訪問シリーズ。今回は2017年5月4日に訪問した、二島駅です。
二島駅は、福岡県北九州市若松区にある駅です。
2017年3月4日より、スマートサポートステーションが導入され、無人駅となっています。
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平屋建ての大きなコンクリート駅舎です。
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駐輪場の自転車は倒れてしまっていました…。
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券売機。高見沢製のMCVが1台。異常時に備えて、インターホンが横に設置されています。
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運賃表です。折尾駅からの運賃は210円、直方駅からの運賃は400円、小倉駅赤間駅からの運賃は460円、下関駅からの運賃は740円、博多駅長者原駅からの運賃は1110円、中津駅鳥栖駅からの運賃は1470円です。
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窓口は閉鎖され、運行情報を表示するモニターが設置されています。
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改札口。改札機は2台です。磁気券投入口はふさがれ、ICカード専用となっていました。
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改札内には、係員対応精算機が設置されています。
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奥洞海・若松方面。ホームは相対式2面2線です。向かい側のホームへは、屋根なしの跨線橋を渡ります。
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折尾・直方方面。非電化区間ですが、やってくるのはBEC819系蓄電池電車。若松線内はパンタグラフを下ろして走ります。
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跨線橋より、折尾方面を望む。
次回は、若松駅を紹介予定です。