駅訪問シリーズ。今回は、2017年6月16日に訪問した、雁ノ巣駅です。
雁ノ巣駅は、福岡県福岡市東区にある駅です。
無人駅となっています。
雁の巣球場などへの最寄り駅です。
香椎・長者原方面ホーム側の出入り口。こちら側には駅舎はありません。西戸崎方面へは、構内踏切を渡る必要があります。
構内踏切の手前に、ICカードの読み取り機が設置されていますが…。
出場側の改札機の色がすごいことになっています。この区間を通る、ディーゼル車の影響だと思われます…。ここまで変色したものは初めて見ました。
香椎・長者原方面ホームに行ってみます。
食券型の券売機が1台設置されています。緑色のボタンは筑肥線方面のきっぷです。
運賃表です。海ノ中道駅からの運賃は210円、香椎駅、西戸崎駅からの運賃は230円、博多駅、篠栗駅からの運賃は370円、宇美駅からの運賃は400円、赤間駅からの運賃は650円、鳥栖駅からの運賃は840円、折尾駅からの運賃は940円、久留米駅からの運賃は1110円です。
続いて、西戸崎方面ホームに向かいます。
無機質な駅舎、待合所のみで簡素です。
こちら側にもICカードの読み取り機が設置されています。カバーがかけられていますね。
出場側。
海ノ中道・西戸崎方面。ホームは相対式2面2線。構内踏切やホームは、近隣住民の方が通り道として利用することもあるようです。
香椎・土井・長者原方面。この駅で、香椎方面から来た一部の列車が折り返します。
次回は、奈多駅を紹介予定です。