駅訪問シリーズ。今回は2018年6月8日に訪問した、井尻駅です。
井尻駅は、福岡県福岡市南区にある駅です。
2016年の1日平均乗降人員は約2万2000人で、西鉄の駅では第5位となります。
駅周辺は住宅街となっています。
福岡方面側の駅舎。踏切を挟んで駅舎が2つ設置されています。西鉄の駅ではよくある方面別改札と思われがちですが、改札内に跨線橋が設置されているため、どちらの駅舎からも反対側のホームへ行くことが可能となっています。
井尻駅のすぐそばに位置する「井尻1号踏切」。ラッシュ時を中心に開かずの踏切と化しています。
福岡方面側の券売機コーナー。券売機は2台設置されています。新型のオムロン製V8と従来型のV7が1台ずつです。
運賃表。
福岡方面側改札口。改札機は4台設置されています。
大牟田方面側駅舎。こちらは駅名が英語表記のみとなっています。
大牟田方面側・券売機コーナー。こちらも券売機は2台。機種は福岡方面と同じです。
運賃表。方面別改札ではないため、福岡方面側と同じものが設置されています。
大牟田方面側駅舎には定期券うりばが設置されています。
大牟田方面側改札口。こちらも改札機は4台です。
大橋・福岡方面。ホームは相対式2面2線です。ホームはややカーブしています。
ホームの幅は狭く、ラッシュ時は相当混雑しそうです。
二日市・久留米・柳川方面。ホームの両端を踏切に挟まれた構造となっています。
次回は、都府楼前駅を紹介予定です。
試験場前駅に訪問
駅訪問シリーズ。今回は2018年6月8日に訪問した、試験場前駅です。
試験場前駅は、福岡県久留米市にある駅です。
駅名の由来は「県立工業試験場」なのですが、すでに別の地域に移転しているため駅付近にはありません。駅名にかつてあった試験場の名残が残る形となっています。
一部時間帯、当駅始発の列車が設定されています。
駅南口。高架駅です。2004年に高架化されました。駅前はきれいに整備されています。
こちらは駅北口。付近を通る国道209号のすぐ近くです。
駅高架下に駐輪場が整備されています。
券売機はオムロン製のV7が1台設置されています。
運賃表です。
改札口。改札機は2台設置されています。改札口横に小さな窓口が設置、営業しています。
改札内は広々としています。上りエスカレーター、エレベーターが設置されています。
久留米・二日市・福岡方面。ホームは相対式2面2線。上り方面のホーム先端はカーブしています。ホーム幅は広めにとられています。
大善寺・柳川・大牟田方面。西鉄福岡駅からの複線区間はこの駅まで。この先は大善寺駅まで単線区間となります。
次回は、井尻駅を紹介予定です。
久留米大学前駅に訪問
駅訪問シリーズ。今回は2018年5月11日に訪問した、久留米大学前駅です。
久留米大学前駅は、福岡県久留米市にある駅です。
JR化後の2000年に開業した駅で、久留米市と久留米大学の両者が駅建設費を負担して完成した駅となっています。
駅名のとおり久留米大学の最寄りの駅となっており、通学時間帯は多くの学生でにぎわいます。
特急「ゆふ」の一部が当駅に停車します(2018年7月14日現在)。
駅舎。三角屋根が特徴です。駅前の送迎スペースは広々と整備されています。
駅前には西鉄バスの「久留米大学前」バス停があります。写真は信愛学院方面です。
券売機です。高見沢製のULCVが1台設置されています。
運賃表です。南久留米駅、御井駅からの運賃は160円、久留米駅、善導寺駅からの運賃は230円、鳥栖駅、荒木駅からの運賃は280円、田主丸駅からの運賃は290円、瀬高駅、二日市駅、うきは駅からの運賃は560円、博多駅、大牟田駅、日田駅からの運賃は840円、玉名駅、福間駅からの運賃は1290円、赤間駅、新飯塚駅、植木駅からの運賃は1470円です。
業務委託の窓口が営業しています。POS端末設置駅のようです。
改札口。ICカードの読み取り機が設置されています。
出場側。出場用の読み取り機は壁際に設置されています。
改札内にはチャージ機が1台設置されています。
善道寺・田主丸・日田方面。ホームは単式1面1線です。
学生が多く利用する時間帯に備えて、ホーム幅は広めにとられています。
久留米方面。ここから久留米駅まで約7キロです。
次回は、宇島駅を紹介予定です。
セブン銀行ATMで交通系電子マネーおよび楽天Edyのチャージが可能に
セブン銀行等は9月13日、全国に2万4000台以上設置しているセブン銀行のATMにおいて、10月15日より交通系電子マネー及び楽天Edyのチャージ及び残高確認に対応すると発表しました。
これまで、セブン銀行のATMでは「nanaco」のチャージにのみ対応していましたが、10月15日からはこれらのカードへのチャージも可能となります。
新たに対応する電子マネーは交通系ICカードであるKitaca、Suica、PASMO、TOICA、manaca、ICOCA、はやかけん、nimoca、SUGOCAの9種類と、楽天Edyです。サービスは終日利用可能で、利用にかかる手数料は無料です。1000円単位でのチャージができますが、交通系ICカードは2万円以上、楽天Edyは5万円以上の残高上限額以上のチャージはできません。
また、すでに対応しているnanacoを含め、おつりに対応した金額指定のチャージにも対応するということです。
これまで、セブンイレブンではレジに行かないと電子マネーへのチャージができませんでしたが、ATMでもチャージが可能になるということで大きく利便性が向上しそうです。
また、ほかのコンビニチェーン等も追従するのかも注目ですね。
詳しくは、リンク先のプレスリリースをご覧ください(JR九州ホームページ)。
http://www.jrkyushu.co.jp/news/__icsFiles/afieldfile/2018/09/13/180913Newsreleasesevenbanksugoca.pdf
記名式SUGOCAを登録してJRキューポゲットのチャンス!(9/10~)
JR九州が9月5日に発表したプレスリリースによりますと、記名式SUGOCAをJR九州Web会員に登録すると、抽選で1000人にJRキューポ500ポイント分がプレゼントされるキャンペーンが実施されることがわかりました。
キャンペーンは9月10日(月)から10月25日(木)まで行われ、期間中にキャンペーンにエントリーし、SUGOCAをJR九州Web会員に登録した方がポイント抽選の対象となります。
また、SUGOCA定期券を登録した場合は、当選確率が2倍に広がります。
当選者へのポイント付与は12月上旬とのことで、この機会に登録してみてはいかがでしょうか。
詳しくは、JR九州のホームページをご覧ください。(リンク先:PDFファイル)
http://www.jrkyushu.co.jp/news/__icsFiles/afieldfile/2018/09/05/180905Newsreleasesugocaweb.pdf