駅訪問シリーズ。今回は、2016年3月26日に訪問した、上熊本駅です。
上熊本駅は、熊本県熊本市西区にある駅です。
鹿児島本線連続立体交差化事業により、2015年3月から高架化されました。
駅舎です。駅舎前は工事が行われていました。
券売機です。券売機は高見沢製MCVが2台。うち1台がICカード対応です。
運賃表です。熊本駅からの運賃は210円、八代駅からの運賃は740円、久留米駅からの運賃は1470円です。
オープンカウンター式のみどりの窓口が営業しています。
改札口です。ICカードの読み取り機が設置されています。頭上には、LEDタイプの発車案内が設置されています。
熊本・宇土・松橋方面。ホームは島式1面2線。九州新幹線の高架と並走します。
玉名・大牟田・久留米方面。
ホーム全景。木目調の床が目を惹きます。
次回は、東郷駅を紹介予定です。
九州地区掲載の時刻表の発行に変化
きょう、九州時刻表2016年秋号を購入してきた。定価は少し下がったけど、ページ数は減少。
— りっぷる☆ドリドリっち (@jw37bwanbbe) 2016年9月22日
綜合時間表、10月号で最終号なの!?九州地区のみ掲載の月刊の時刻表が…。
— りっぷる☆ドリドリっち (@jw37bwanbbe) 2016年9月22日
九州時刻表2016年9月号と秋号を比較。高速バスの時刻表の掲載が、秋号ではなくなってるようだ。 pic.twitter.com/ckO1zaX0mI
— りっぷる☆ドリドリっち (@jw37bwanbbe) 2016年9月22日
JR九州地区の時刻が掲載されている時刻表といえば、交通新聞社の九州時刻表と、九州旅行案内社発行の九州の綜合時間表がありますが、交通新聞社の九州時刻表は、年4回の季刊化、九州の綜合時間表は、2016年10月号をもって休刊となるようです。
最近は、パソコンや携帯電話・スマートフォンで時刻を調べるという時代の流れでしょうか。時刻表の発行部数が減っているもようです。
箱崎駅に訪問(2016年4月)
駅訪問シリーズ。今回は、2016年4月8日に訪問した、箱崎駅です。
箱崎駅は、福岡県福岡市東区にある駅です。
通常は普通列車のみが停車する駅ですが、放生会期間中は快速列車が停車します(2016年は9月12日~18日開催)。
駅舎です。ホームは高架上にあります。
駅舎の中に入ります。通路は広々としています。
改札外にはファミリーマートが営業しています。
オープンカウンター式のみどりの窓口が営業しています。
券売機です。券売機は日本信号製MX-7のピンクが1台と白が1台の計2台です。
運賃表です。博多駅からの運賃は210円、小倉駅からの運賃は1290円です。
改札口。改札機は3台設置されています。
改札を入って少し進むと各ホームへの階段が見えてきます。赤い柱が目立ちますね。真ん中にあるのはトイレです。
博多・二日市・鳥栖方面。ホームは2面3線です。
香椎・赤間・折尾方面。2番のりばは、特急待避のほかに回送列車が使用することがあります。
次回は、上熊本駅を紹介予定です。
福吉駅に訪問
駅訪問シリーズ。今回は、2016年1月3日に訪問した、福吉駅です。
福吉駅は、福岡県糸島市にある駅です。
無人駅となっています。
駅舎です。橋上駅となっています。
券売機です。券売機は高見沢製のMCVのIC非対応型が1台設置されています。
運賃表です。筑前前原駅からの運賃は280円、唐津駅からの運賃は370円、博多駅からの運賃は860円です。
待合室が改札外に設置されています。夜間は遠隔操作で施錠されるようです。
改札口。窓口は無人化で閉鎖されています。ICカードの読み取り機が1台設置されています。
また、チャージ機も設置されています。
筑前前原・姪浜・博多方面。ホームは島式1面2線。自動販売機が設置されています。
浜崎・唐津方面。
次回は、箱崎駅を紹介予定です。
福工大前駅に訪問(2015年7月)
駅訪問シリーズ。今回は、2015年7月19日に訪問した、福工大前駅をご紹介します。
福工大前駅は、福岡県福岡市東区にある駅です。
2008年に、筑前新宮駅から現在の駅名に改称されました。
1日平均乗車人員は、10965人で、JR九州の駅では第11位の乗車人員を誇ります。
駅舎です。
券売機です。券売機は、日本信号製MX-7のピンクが2台と白が1台の計3台です。
運賃表です。博多駅からの運賃は280円、小倉駅からの運賃は1110円です。
改札機です。1台がIC専用に設定されています。改札口は多客のためか2か所に分かれての設置です。
改札左には、みどりの窓口が営業しています。
改札内にはのりこし精算機が設置されています。
香椎・博多・鳥栖方面。ホームは2面4線。特急列車の待避がよく行われます。
ICカードのチャージ機が設置されています。
赤間・折尾・小倉方面。駅を出た列車は新宮町へと入ります。
次回は、福吉駅を紹介予定です。
西熊本駅に訪問
駅訪問シリーズ。今回は、2016年3月26日に訪問した、西熊本駅です。
西熊本駅は、熊本県熊本市南区にある駅です。
2016年3月26日(土)のダイヤ改正に合わせて開業した駅で、無人駅となっています。
駅舎です。高架駅となっています。
券売機です。シンフォニアテクノロジー製の新型食券型が、1台設置されています。
運賃表です。熊本駅からの運賃は210円、八代駅からの運賃は650円、大牟田駅からの運賃は1110円、久留米駅からの運賃は1650円です。
改札口です。ICカードの利用客が多いことを想定しているのでしょうか、ICカードの読み取り機が2台設置されています。また、有人化された場合を想定して改札に窓口が設置されています。
高架上にあるホーム。熊本・玉名・大牟田方面。ホームは相対式2面2線。エレベーターも設置されています。
宇土・松橋・新八代方面。新幹線の線路と並走しています。
ところで私は開業日に訪問しましたが、開業記念式典の準備が行われていました。
この日の午後から行われたそうです。
次回は、福工大前駅を紹介予定です。