ドリドリっちの鉄道ブログ

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2014年1月撮影・折尾駅鷹見口を振り返る

今回は、2022年3月12日のダイヤ改正で高架ホームに移設されることにより運用を終了する折尾駅鷹見口について2014年1月に撮影した画像でご紹介します。
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コンクリート造りの駅舎です。折尾駅の本駅舎と鷹見口はおよそ200メートル離れています。
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券売機。当時はすっかり数が少なくなったボタン式が現役でした。
横にはチャージ機も設置されています。
鷹見口でも窓口が営業していました。
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改札口。
こちらも更新や撤去が進んでいた、磁気券専用の簡易改札機が当時は現役でした。
横にはICカードの読み取り機も設置されています。
ちなみにですが、折尾駅の本駅舎と鷹見口を乗り換える際は、きっぷやICカードを自動改札機には通さず、有人通路で申告したうえで乗り換える必要があります。
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鷹見口のホーム。相対式2面2線です。
当時は直方方面が6番のりば、黒崎方面が7番のりばでしたが、2019年3月のダイヤ改正以降はA、Bのりばに呼称が変更になっています。

前述のとおり、鷹見口は高架化により2022年3月12日のダイヤ改正をもって廃止されます。
運行形態の見直しにより、かつては多数発着していた鷹見口ののりばについては、現在は朝夕のみの列車の発着となっています。
訪問の際は注意が必要です。

私も、ダイヤ改正までに一度訪問しておきたいなとふと思いました。2020年に開業した新駅舎とともに…。

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折尾駅に訪問(2018年4月30日掲載、2017年5月4日訪問)