駅訪問シリーズ。今回は、7月21日に撮影した、筑後船小屋駅をご紹介します。
7月21日、券売機撮影の目的で大牟田方面に出発するため、筑後船小屋駅に向かいました。
今回は、在来線の駅をご紹介します。
筑後船小屋駅は、福岡県筑後市にある駅で、2011年3月に九州新幹線の駅が開業しました。駅の位置が旧・船小屋駅より南に移動し、在来線は快速も停車するようになりました。ちなみに、旧・船小屋駅は無人駅で、普通列車のみが停車していました。
駅舎です。新幹線の駅舎は在来線の駅舎の前にあります。
券売機と窓口。券売機はシンフォニアテクノロジー製の旧型食券型が1台です。窓口も営業していますが、早朝・夜間は無人です。
筑後船小屋駅の運賃表です。博多からの運賃は1110円。
他の駅の運賃表では新幹線の駅であるためか筑後船小屋は四角で囲まれています。
改札口。ICカード読み取り機が設置されています。左に設置されていて背を向けているものは、チャージ機です。左には待合室があります。
反対側です。
久留米方面。ホームは相対式2面2線。跨線橋で結ばれています。
大牟田方面。下り列車は矢部川を渡り、みやま市に入ります。
次回は、原町駅を紹介する予定です。