駅訪問シリーズ。今回は2018年9月28日に訪問した、西鉄銀水駅です。
西鉄銀水駅は、福岡県大牟田市にある駅です。
JR銀水駅からは徒歩で約8分の位置にあります。
JRの駅と区別するため、銀水の前に社名の西鉄が入っています。
駅舎です。こぢんまりとしています。
有人駅で駅窓口が設置されており、終日営業のようです。この駅には券売機はありません。
スペースが狭いですが、数脚の椅子が設置されています。
運賃表です。
改札機。フラップドア付きの改札機(オムロン製のU-PG) が1台設置されています。
時刻表(2018年9月時点)。日中は1時間に2本普通列車が停車します。
ホームへは構内踏切で連絡しています。
新栄町・大牟田方面。ホームは島式1面2線。左に見える線路はJR鹿児島本線で、大牟田駅まで並走します。
西鉄柳川・西鉄久留米・西鉄二日市方面。駅周辺には学校が多く立地しているため、通学時間には学生さんの利用も目立ちます。
次回は、開駅(ひらきえき)を紹介予定です。
「JR九州 Waku Waku Trip 新幹線」5月17日出発進行!
JR九州は4月23日、ミッキーマウスのスクリーンデビュー90周年記念を記念し、九州新幹線での旅をアピールする「GO! Waku Waku Trip with MICKEY」プロジェクトを開始すると発表。
今回のプロジェクトのために特別に書き下ろされたイラストをラッピングした新幹線(800系1編成)が5月17日より九州新幹線・博多~鹿児島中央間で運行されます。
このラッピング新幹線は車内にも特別な装飾が施されており、見ることや乗ること自体がワクワクする新幹線となっているようです。
なお、5月17日は招待客のみ乗車可能となっているため、一般の方の乗車は翌日の5月18日からとなります。
特別な新幹線の車内には客室乗務員が乗車し、オリジナルグッズの車内販売が行われます。飲食物の販売はないため注意が必要です。
運行スケジュールやキャンペーンの詳細は、下記の特設サイトをご覧ください。
平成から令和へ! 記念★乗り放題きっぷ発売
JR九州は4月25日、平成最後の日となる4月30日と令和最初の日となる5月1日の2日間、JR九州全線の普通列車・快速列車に乗り放題となる「平成から令和へ!記念★乗り放題きっぷ」を発売すると発表しました。
発売は4月30日までで、価格はおとな3000円、こども1500円となっています。
なお、このきっぷでは九州新幹線や在来線の特急列車は利用できませんので注意が必要です。
このきっぷを利用した方には、「令和」の出典元となった万葉集のゆかりの地、太宰府天満宮参道の店舗にて「梅ヶ枝餅」1個がプレゼントされます。
このきっぷを利用して、平成最後の旅と令和最初の旅をしてみてはいかがでしょうか。
詳しくは、JR九州のホームページをご覧ください。
http://www.jrkyushu.co.jp/news/__icsFiles/afieldfile/2019/04/25/190425reiwakippu.pdf
糸島高校前駅利用客の一部にSUGOCAのJRキューポ・付与漏れが発生
3月16日のダイヤ改正に合わせ開業した糸島高校前駅ですが、JR九州によりますと、3月16日~24日の期間中に糸島高校前駅をSUGOCAの残額で利用した方に、JRキューポを正しく付与できていなかったことが判明しました。
対象のSUGOCAには3月26日にポイントが付与されているようです。
私も3月16日に糸島高校前駅を利用したためSUGOCAのポイント履歴を確認してみたところ、私のSUGOCAもポイント付与漏れの対象になっていたことが判明しました。
写真の赤いアンダーラインで示したところが今回付与漏れとなっていた乗車分です。ポイント履歴を確認してみると、3月26日にポイント修正扱いで付与漏れの分(計12ポイント)が加算されています。
その下の8ポイント加算→8ポイント減算となっている履歴が気になります。
内訳は、
地下鉄博多~糸島高校前間のJR線乗車分ポイント 1ポイント
(本来ならば姪浜~糸島高校前間をSUGOCAで乗車すると運賃280円で2ポイント付与となるのだが、羽犬塚→博多→福岡市地下鉄→姪浜→糸島高校前とJR線を挟む形で乗車しているため、通過連絡運輸が適用され、JR線区間の距離は通算することになっている。このため、JR線の通しの運賃は1110円となるが、JR博多駅で羽犬塚~博多間の運賃・940円がカードから引き去られているため、糸島高校前駅で引き去られるJR線区間の運賃は1110-940=「170」円となる。)
筑肥線⇔福岡市地下鉄線直通利用ボーナス 10ポイント
糸島高校前~筑前前原間の乗車ポイント 1ポイント
となっています。
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糸島高校前駅のSUGOCA利用分・ポイント(JRキューポ)付与漏れの件。きょう券売機で確認したところ、私のSUGOCAも対象でした。赤のアンダーラインで示した乗車分が「ポイント修正」扱いで3月26日にポイント付与されていました。その下の8ポイント加算→8ポイント減算のポイント履歴が謎ですが…。 pic.twitter.com/hR5qS1g5zR
— ドリドリっち (@jw37bwanbbe) 2019年4月10日
[付与されていなかったポイント付与の内訳(1)]
— ドリドリっち (@jw37bwanbbe) 2019年4月10日
地下鉄博多〜糸島高校前間・JR線乗車ポイント:1ポイント
《羽犬塚→博多→福岡市地下鉄→糸島高校前の経路で乗車したため通過連絡運輸適用。糸島高校前駅で引き去られた「JR線区間の運賃」は1110(JR線区間通算)-940(博多で引去済)=「170」円。》
[付与されていなかったポイント付与の内訳(2)]
— ドリドリっち (@jw37bwanbbe) 2019年4月10日
筑肥線⇔地下鉄線直通利用ボーナス:10ポイント
糸島高校前〜筑前前原間乗車ポイント:1ポイント
スマートスピーカーでJR九州の情報サービス提供中
JR九州が3月28日に発表したプレスリリースによりますと、「Amazon Echo」などのAlexaが搭載されたデバイスや「Google Home」、「LINE Clova」シリーズなど各社のスマートスピーカーで、3月28日より順次JR九州の情報サービスが提供されています。
サービス内容は「列車運行情報」や、「JRキューポ残高照会」、「JRキューポが当たるミニゲーム」や「JR九州からのおすすめ情報」の4つで、JRキューポ残高照会やミニゲームを行うためには事前にJR九州Web会員との連携が必要です。
また、サービス開始を記念して5月31日までの期間中、LINE Clovaが抽選で当たるキャンペーンが実施されています。
サービスの詳細やキャンペーンへの応募は、JR九州ホームページをご覧ください。
https://www.jrkyushu.co.jp/news/__icsFiles/afieldfile/2019/03/28/190328Newsrelease02.pdf
TポイントをJRキューポへ交換可能に
JR九州が3月22日に発表したプレスリリースによりますと、3月25日より、Tポイント・ジャパンが提供する共通ポイント「Tポイント」が、JR九州のポイントサービスである「JRキューポ」へ交換が可能となることがわかりました。
ポイント交換単位は500ポイント以上1ポイント単位で、交換を行うためには、Tカード番号が登録されたYahoo! JAPAN IDでTサイトにログインする必要があります。
今回のサービス開始により、JRキューポとTポイントの相互交換が可能になるとのことで、利便性の向上に期待したいですね。
詳細については、JR九州のホームページをご覧ください(リンク先:PDFファイル)。
http://www.jrkyushu.co.jp/news/__icsFiles/afieldfile/2019/03/22/Newsrelease-kyu-po-tpo.pdf