ドリドリっちの鉄道ブログ

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九州新幹線・新大牟田~熊本間のトンネルで携帯電話が利用可能に

JR九州などによりますと、6月26日の始発列車より、新たに九州新幹線新大牟田~熊本間のトンネルにて携帯電話の利用が可能になるようです。
対象となるのは、大手3社(NTTドコモauソフトバンク)の携帯電話です。
6月26日以降に利用可能となる区間は、新大牟田~熊本間にある9つのトンネル、約21キロです。
対策工事が行われるトンネル名と長さ:三池トンネル(5360m)、玉名トンネル(6800m)、大坊トンネル(655m)、木葉トンネル(760m)、西安寺トンネル(150m)、野田トンネル(1690m)、新田原坂トンネル(2940m)、和泉トンネル(1225m)、小塚トンネル(1370m)
さらに、ニュースリリース内では、新八代新水俣(手前)間のトンネルでも対策工事が実施されていると記載されており、今後この区間でも順次携帯電話が利用可能となる見込みです。
九州新幹線は、2011年3月の全線開業時点で博多~新鳥栖間のトンネルで携帯電話が利用可能となっていましたが、2017年12月に新鳥栖新大牟田間のトンネルにも拡大、さらに、今回の新大牟田~熊本間のトンネルへのエリア拡大で、九州新幹線では博多~新八代間においてトンネル内でも携帯電話が利用可能となっています。
なお、熊本~新八代間には全長190mの不知火トンネル(読み:しらぬい)がありますが、このトンネルではトンネル内でも携帯電話の通信に影響がないためか、対策は行われないようです。
九州新幹線の車内では、2018年秋より携帯回線を利用した公衆Wi-Fiサービスが開始されますが、電波対策が行われていないトンネルの区間では利用できないようです。今後の対策工事に期待したいところです。
九州新幹線・車内Wi-Fiサービスのブログ記事はこちら

詳しくは、JR九州のホームページをご覧ください。
http://www.jrkyushu.co.jp/news/__icsFiles/afieldfile/2018/05/30/180530_002.pdf