ドリドリっちの鉄道ブログ

駅訪問記事、順次更新予定。

遠賀川駅の駅舎が全焼(10月18日更新)

8月30日(水)7時50分ごろ、JR鹿児島本線遠賀川駅で、駅舎内のたい焼き店「甘党屋」から出火し、駅員が119番通報した
消防が消火にあたったが、天井や屋根裏に火が回り、駅舎400平方メートルを全焼。およそ4時間半後に消し止められた
駅舎内には一時煙が充満し、JR九州は8時20分ごろから約1時間10分の間、小倉~福間間の上下線で運転を見合わせ。運転再開後も、遠賀川駅に停車する普通列車が一時通過扱いとなるなど、約2万5000人の利用客に影響が出た。
出火当時、火元とみられるたい焼き店は開店前だった。
折尾署によると、火元とみられる店舗はたい焼きなどを販売。午前10時の開店で、出火当時は無人だったという。駅舎全体は炎上しなかったが、煙が立ち上った。
出火当時、駅構内には利用客などおよそ10人がいたが、避難して無事だった
火事を受け、JR九州遠賀川駅に臨時の改札口を設置駅舎が全焼した8月30日は、ICカードを利用することができず、また、きっぷの発券を行うことができなかったため、乗車駅証明書遠賀川駅で発行し、運賃は到着した駅での精算となった。翌日・8月31日より、ICカードの読み取り機を設置して、ICカードが利用可能となった。また、ICカードのチャージ機や、食券型の券売機を臨時改札口に設置。その後、ICカードの読み取り機は2台に増設された(10月13日現地訪問にて確認)。
全焼した駅舎内にあった、自動改札機、自動券売機は撤去されており、窓口のマルスも撤去マルス(MR52)については、臨時の切符うりばに移設されているもよう(10月13日現地訪問にて確認)。
チャージ機は、改札口にあったものを臨時改札口に移設(10月13日現地訪問にて確認)
JR九州は、当分の間、臨時改札口での営業を行うとしている
(ここまで9月2日作成分、10月18日加筆修正)
現在、遠賀川駅ではホームの一角に仮設の改札や事務室を設置して業務を行っているが、全焼した駅舎は、内部の屋根が焼け落ちるなどして改修は難しいとされている
遠賀川駅周辺については、地元の遠賀町が住民のにぎわいづくりの拠点と捉えていて、駅の南側を中心に交流拠点の設置や、自然を生かしたまちづくりなどを進める構想を策定し、具体的な事業化に向けて作業を進めている。
(ここまで10月8日作成分、10月18日加筆修正)
全焼した遠賀川駅の解体工事が、10月17日より開始された。
2週間ほどかかる解体工事期間中も、これまで通り臨時の改札口が利用可能となっている。
新しい駅舎について、JR九州は、「利用者の不便を解消するため、年内には完成させたい」としているが、遠賀町は、「駅舎そのものを商業施設などとして建て直すことも視野に駅周辺の再開発をしたい」と、JR九州との協議を進めることにしている
(ここまで10月18日作成分)
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遠賀川駅の駅舎(全焼前、2016年5月撮影)。
駅舎は1946年に建てられた木造駅舎でしたが、このような形で駅舎が失われるのは非常に残念です。
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火元とみられる「鯛焼 甘党屋」。最近では今年(2017年)の5月に訪問し、鯛焼きを美味しくいただきましたが…。

遠賀川駅に関する情報は、今後も更新していく予定です。
★10月13日に遠賀川駅に訪問しました。訪問時の写真をブログにアップ予定です。
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(ここまで9月2日作成分)

出典、参考記事
毎日新聞社西日本新聞社テレビ西日本動画ニュース(9月2日作成分)
NHK九州放送局ニュース「北九州 NEWS WEB」(10月8日作成分)
テレビ西日本動画ニュース(10月18日作成分)

JR九州からのプレスリリース(遠賀川駅の営業に関するお知らせ、8月30日現在)PDFファイル
http://www.jrkyushu.co.jp/news/__icsFiles/afieldfile/2017/08/30/170830Ongagawa_sta.pdf