ドリドリっちの鉄道ブログ

駅訪問記事、順次更新予定。

高見沢製券売機VTQについて説明!

2013年11月頃からJR九州にて導入されている新型の自動券売機、高見沢サイバネティックス製のVTQシリーズについて書いていきます。
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スペースワールド駅に導入されている、高見沢製「VTQ」です。自分が最初に久留米で目撃したのを皮切りに、2015年6月現在、鹿児島本線日豊本線筑肥線福北ゆたか線若松線の32駅に導入されています。

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◎券売機の言語
券売機の言語には、日本語、英語のほかに新たに、中国語、韓国語表示もできるようになり福岡市地下鉄の券売機に追従した形になります。
◎硬貨・紙幣投入口
硬貨投入口はJR九州の券売機(指定席券売機を除く)では初の「幅広硬貨投入口」となり、硬貨をまとめて入れやすくなり、使いやすさも向上しました。
紙幣投入口はオムロン製の「V8」と同じ形と思われ、MCVよりも紙幣を挿入しやすくなり、紙幣を取り込むスピードも速くなっています。
◎防犯カメラ
案内板の真ん中の黒い部分には、JR九州では初の防犯カメラが設置されています。また、案内板の左下には小さい文字で「カメラ作動中」の表記があります。
◎ECOモード
こちらもJR九州の券売機では初の新機能です。省エネとなってますね!
VTQにはECOモードになることがあり、しばらく人が近づかないと、ECOモードと呼ばれる待機モードになります。ECOモードになると、硬貨投入口が閉じて画面が消え発売中のランプが点滅します。この状態のとき券売機に近づくと、
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「ECOモードから復帰しています」の画面が表示された後に、硬貨投入口が開いて初期画面(近距離きっぷの画面)になります。初期画面に戻るまでは5秒ほどかかります。
◎発売中止画面
VTQが4か国語対応なのは、前項で触れましたが、発売中止画面も4か国語対応です。
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◎VTQのバリエーション
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まずは、ピンクの券売機です。こちらは、きっぷの購入はもちろん、SUGOCAの発売、現金チャージ、ポイントチャージ、オートチャージ設定、履歴印字(現金・SUGOCA・JQポイント)といったすべてのICカードの処理に対応しています。また、SUGOCAにおいては、現金&ポイントチャージの同時チャージが可能です(現金チャージ画面で同時にチャージできないようにすることも可)
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次は白い券売機です。
このタイプは、きっぷの購入、SUGOCAの発売、現金チャージに対応していますが、ポイントチャージ・オートチャージSUGOCA・JQポイントの履歴印字・SUGOCAでの現金&ポイントチャージができません。
2014年初めまで各地の駅に設置されていたホルダー型の実質的な後継機種ですが、SUGOCAの発売機能が追加されています。
VTQの写真は順次追加していく予定です。お楽しみに!