駅訪問シリーズ。今回は2016年9月11日に訪問した、南荒尾駅です。
南荒尾駅は、熊本県荒尾市にある駅です。
無人駅となっています。
駅のすぐ西には、有明海が広がっています。
プレハブ風の簡易駅舎です。近隣では南瀬高駅も同様の駅舎となっています。
南荒尾駅の時刻表。日中は1時間に2本程度の本数となっています。
券売機です。シンフォニアテクノロジー製の新型食券型券売機が1台設置されています。
運賃表です。博多駅、佐賀駅、八代駅からの運賃は1470円、鳥栖駅からの運賃は940円、久留米駅、熊本駅からの運賃は840円、大牟田駅からの運賃は230円です。
改札口、ICカードの読み取り機が設置されています。
出場側。
玉名・熊本方面。ホームは相対式2面2線です。
大牟田・久留米・博多方面。ホームは跨線橋で連絡しています。
跨線橋の窓からは、有明海を眺めることができます。
次回は、銀水駅を紹介予定です。
九州からありがとうパス&福岡・佐賀ぶらり1日きっぷ発売
◎九州からありがとうパス
JR九州は、昨年2016年4月に発生した熊本地震で、各地から被災地に対し、支援や励ましをいただいた感謝の
気持ちを込めて、「九州からありがとうパス」を期間限定で発売することを3月23日のニュースリリースにて発表しました。
「九州からありがとうパス」は、乗車日の前日までに購入すると、九州新幹線を含むJR九州の特急・快速・普通列車の普通車自由席に1日間乗り降り自由となる割引きっぷです。
利用可能日は4月15日(土)、16日(日)、22日(土)、23日(日)の4日間で、
発売日は4月1日(土)~22日(土)までとなっています。価格は大人13000円、こども6500円となっています。このきっぷは、乗車日当日の購入はできません。
詳しくは、下のリンクからご覧ください。(PDFファイル)
http://www.jrkyushu.co.jp/news/__icsFiles/afieldfile/2017/03/23/kyushukaraarigatoupasuhatsubai.pdf
◎福岡・佐賀ぶらり1日きっぷ
JR九州は、会社発足30周年を記念し、日ごろの感謝の気持ちを込めて、4月10日(月)~8月31日(木)まで、
佐賀・唐津・久留米・筑豊エリアの車窓や沿線の魅力いっぱいのローカル線を
普通列車で巡る「ぶらりスタンプラリー」を開催することを3月27日のニュースリリースにて発表しました。
このスタンプラリー巡りに便利なきっぷが、4月1日(土)~8月31日(木)まで発売されます。
価格は大人3000円、こども1500円となっています。
こちらは、乗車日当日の購入も可能です。
このきっぷは、
鹿児島本線・門司港~大牟田間
日豊本線・西小倉~行橋間
日田彦山線・城野~夜明間
後藤寺線・新飯塚~田川後藤寺間
筑豊本線・原田~若松間
篠栗線・吉塚~桂川間
久大本線・久留米~日田間
長崎本線・鳥栖~肥前山口間
筑肥線・姪浜~唐津間、山本~伊万里間
唐津線・久保田~西唐津間
香椎線・宇美~西戸崎間
山陽本線・門司~下関間
の快速・普通列車の普通車自由席に1日間乗り降り自由なきっぷで、
九州新幹線、特急列車はこのきっぷでは利用できません。
「ぶらりスタンプラリー」の詳細や、「福岡・佐賀ぶらり1日きっぷ」については
下のリンク先からご覧ください。
なお、「ぶらりスタンプラリー」については、後日こちらのブログでも紹介する予定です。
http://www.jrkyushu.co.jp/news/__icsFiles/afieldfile/2017/03/27/local-line_stamp_1.pdf
(2017年3月31日記事作成、2017年4月3日、加筆修正)
履歴印字を検証してみた
この記事では、JR九州、西鉄、福岡市交通局、さらに北九州モノレールの4社の履歴印字について、検証していきます。
◎印字される項目について
ICカードの履歴表示・印字での種別や駅名について説明します。括弧内は、このように印字される事業者名を表記しています。
「入場」・・・SF残額で改札を入場
「入継」・・・(JR九州・西鉄・北九州モノレール)運賃が前回出場したものから引き継がれる場合。(例:JR博多駅から地下鉄博多駅への乗り継ぎ、地下鉄空港線天神駅から地下鉄七隈線天神南駅への乗り継ぎとその逆。ただし、地下鉄博多駅→JR博多駅への乗り継ぎの場合は、筑肥線区間、地下鉄線内からの乗車いずれも「入場」となる。)
(※注:福岡市交通局の場合、入継はすべて入場と印字されます)
「出場」・・・SF残額で改札を出場
「定期」・・・定期券区間でののりこし精算を伴う入出場(定期区間内の乗車である場合は、履歴は記録されません)
「現金」・・・(JR九州・北九州モノレール)現金チャージ
「特典」・・・(JR九州・北九州モノレール)ポイントチャージ
「入金」・・・(西鉄・福岡市交通局)チャージした場合の表記。駅名の横にチャージ方法が印字される。現金の場合は「現金」、ポイントチャージは「ポイント(半角)」。
「精算」・・・SF残額できっぷを精算
「券購」・・・券売機でSF残額を使用してきっぷを購入
「物販」・・・電子マネーとしてお買い物に使用
「オート(半角)」・・・オートチャージ
「バス等」・・・バス、路面電車での運賃支払い時、事業者名のみの表記
「窓出」・・・窓口で入場記録の取り消しなど、出場処理を行った時
「新規」・・・ICカードの新規購入
★印字される駅名について
☆JR九州
JR九州、北九州モノレール、福岡市交通局の駅の駅名印字ができる。西鉄は「西鉄」と印字され事業者名での印字となる。
☆西鉄
西鉄、福岡市交通局の駅の駅名印字ができる。JR九州は「JR九州」、北九州モノレールは「他社線」(※2015年12月現在)と印字され、事業者名での印字となる。また、JR九州や福岡市交通局と異なる点では、「地)〇〇」の印字が「地下〇〇」になる点や、馬出九大病院前駅の印字が「九大病院」となっている(JR九州、福岡市交通局では「馬出九大」)ことが挙げられる。
☆福岡市交通局
福岡市交通局、JR九州、西鉄、北九州モノレールの駅の駅名印字ができる。西鉄の駅名で「西鉄〇〇」の駅は西鉄と違って「西鉄〇〇」と印字される。
(西鉄は駅名のみの印字、例えば、西鉄久留米の場合、福岡市交通局は「西鉄久留」〈※注:履歴印字は最大4文字まで〉と印字されるが、西鉄の場合は、「久留米」と印字される。写真1を参照。)
また、nimocaエリアのバス、路面電車の乗車履歴はすべて「バス等」となり、会社名が印字されない(詳細後述、写真2)。2016年2月時点で、「西鉄等」から「バス等」に変更されたことを確認。PASMOエリアなど、他のエリアの印字については不明。
写真1
写真2
☆北九州モノレール
履歴印字は120mmサイズ。
北九州モノレール、JR九州の駅の駅名印字ができる。
西鉄と、福岡市地下鉄の駅名は事業者名での印字となる。西鉄は「西鉄」、福岡市地下鉄は「福岡市交」。西鉄バスなどのnimocaエリアのバス・路面電車については、事業者名が印字されない。
◎入場と入継
JR九州・博多駅から地下鉄博多駅へ乗り継いだ場合、または、地下鉄空港線・天神駅から地下鉄七隈線・天神南駅へ乗り継いだ場合、または七隈線・天神南駅から空港線・天神駅へ乗り継いだ場合、JR九州、西鉄、北九州モノレールの履歴印字は「入継」となります。
例えば、下の写真の場合は、
入場 酒殿 出場 博多
入継 地)博多 出場 福岡空港
と、印字されています
しかし、なぜか地下鉄博多駅からJR九州・博多駅に乗り継いだ場合には、なぜか入継にならず、入場と印字されてしまいます(筑肥線からの通過連絡運輸が適用されている場合であっても)。
例えば、下の写真の場合は、
入場 桜坂 出場 天神南
入継 天神 出場 地)博多
入場 博多 出場 笹原
となります。
福岡市交通局の履歴印字ですが、JR九州や西鉄のような「入継」ではなく、なぜか「入場」と印字されてしまっています。
上が福岡市交通局、下がJR九州の履歴印字です。2枚の履歴印字を比較してみるとJR九州のほうは「入継」と正しく印字されて
いるのに対し、福岡市交通局はすべて「入場」になっています。
なお、JR九州・小倉駅と北九州モノレール・小倉駅とを乗り継ぐ場合、またその逆とでは「入継」にはならず、「入場」と印字されます。
◎北九州モノレールの駅名の印字について
まず北九州モノレールで履歴印字した場合の表記です。
JR九州の駅と同名の駅(小倉、城野、北方、志井)については、JR九州の駅と区別するために、駅名の先頭に(モ)と印字されます。ただし、北方駅と志井駅については、JR九州の駅ではICカードサービス非対応。また、香春口三萩野は「香春口」、徳力公団前は「公団前」、徳力嵐山口は「嵐山口」となります。
続いて、JR九州で、履歴印字した場合の表記です。
こちらは、券売機のメーカーで印字が異なります。
まずは、高見沢製(MCV・VTQ)で履歴印字した場合の表記です。(上の写真)
こちらは、北九州モノレールで印字した場合の表記と同じで、JR九州と同じ駅名は「(モ)小倉」のように印字されます。
次に、日本信号製(MX-7)で履歴印字した場合の表記です。(上の写真)
こちらは、北九州モノレールやJR九州の高見沢製券売機とは異なり、JR九州と同じ駅名については「モ)小倉」とカッコの部分が半カッコになります。
チャージ機についても同じ印字です。
続いて、福岡市交通局で履歴印字した場合の表記です。
こちらも、JR九州の日本信号製と同じで、JR九州と同じ駅名は「モ)小倉」のように印字されます。
続いて、西鉄で履歴印字した場合は、駅名が印字されず、2015年12月現在、「他社線」と印字されます。
◎姪浜駅の履歴印字は2種類
姪浜駅の履歴印字は、「地)姪浜」と「姪浜」の2種類が確認されています。
前者、「地)姪浜」は、福岡市交通局空港線、天神・博多・福岡空港・貝塚方面への乗車や、空港線・貝塚線方面からの下車の場合と、券売機できっぷを購入したり、ICカードにチャージを行ったりした場合の印字です。自動精算機での精算もこの印字になるものと思われます
後者、「姪浜」は、JR筑肥線、筑前前原、唐津方面への乗車や、筑肥線方面からの下車の場合の印字です。
姪浜駅の改札機は福岡市交通局のものなのですが、同じ改札機で履歴印字が違うことがあるのには驚きました。
◎会社名印字
JR九州と北九州モノレールでは西鉄の駅名が、西鉄ではJR九州の駅名が、北九州モノレールでは福岡市交通局の駅名が印字されないのは最初に触れましたが、この項では、その他の会社名印字について触れていきます。
初めに、JR九州での履歴印字についてです。
2015年1月確認で、ICカードの履歴印字で、熊本市電の印字が羽犬塚駅の日本信号製券売機、吉野駅のチャージ機にてされておらず、空欄になっていることが判明しました。なお、高見沢製券売機(MCV・VTQ)では正常に印字されています。
熊本市電の履歴印字を比較してみたところ、地)博多はフォロワーさんの情報通り「西鉄等」、博多の高見沢VTQは「熊本市電」と印字、羽犬塚の日本信号製は印字されずw他の駅の日信製の印字は未確認だが、まだ熊本市電の履歴印字に非対応なのが判明。 pic.twitter.com/Ow29ldaFWG
— ドリドリっち (@jw37bwanbbe) January 9, 2015
熊本市電の履歴印字が日本信号製の券売機とチャージ機では印字されず、空欄になっていた。(羽犬塚駅の券売機と、吉野駅のチャージ機で確認。)
— ドリドリっち (@jw37bwanbbe) March 28, 2015
なお、2015年10月に、この記事にコメントをいただきましたが、筑豊電鉄の印字がされたことが確認されました。券売機のアップデートにより、現在は熊本市電についても印字されるものと思われます。
続いて、西鉄バス久留米管内のバス乗車時の印字についてです。
2016年12月13日に、西鉄から管理委託されていた路線が、西鉄バス久留米に完全移管されました。
これにより、印字が「西鉄バス」から、西鉄バス久留米のバスに乗車したことを示す、「西鉄久留」に変更となっています。50番・久留米~大牟田線のバス乗車時の履歴印字で確認しています。(※注:福岡市交通局の券売機での西鉄久留米駅関連の印字も「西鉄久留」となりますが、これとは異なります)
(西鉄バス久留米移管後の印字、JR九州の駅で印字)
(西鉄バス久留米移管前、管理委託時代、同じくJR九州の駅で印字)
続いて、福岡市交通局での履歴印字について触れます。
nimocaエリア内でのバス・路面電車利用ですが、すべて「バス等」と印字されます。
以前は「西鉄等」でしたが、2016年2月確認時点で、「バス等」に変更されました。
(印字変更後、「バス等」の印字)
(印字変更前、「西鉄等」時代のもの)
大分バス、大分交通、熊本市電、筑豊電鉄でこのように印字されるのを確認しており、JR九州バスや宮崎交通、佐賀市営バスなどに乗車時もおそらくこの印字がされると思われます。2017年3月に函館市電にnimocaが導入されましたが、こちらの印字は不明です。
なお、JR九州、西鉄では事業者名が正しく印字されます(前述のように一部券売機・チャージ機では印字されない場合あり)。
★その他
Twitterのフォロワーさんが2011年1月に履歴印字した写真によると、大分バスの会社名が印字されていなかったり、当時チャージ機のみ設置されていた大分駅が「他社線」と印字されたりした駅があったそうです。
現在は、券売機のソフト更新により、正しく印字されるようになっています。
続いて、九州外での履歴印字について。
近畿地方、京阪での履歴印字でJR九州の駅名が印字されることが、Twitterのフォロワーさんからの画像提供で判明、「JR九博多」と印字されていました。京阪は5文字まで履歴印字されるので、駅名は先頭2文字までの表示だと思われます。京阪で履歴印字をすると、ほとんどの事業者名の駅名が印字されるもようです。
※この記事を作るにあたって、Twitterのフォロワーさんやこの記事のコメントから情報提供をいただきました。厚く御礼申し上げます。
2014年12月20日記事作成、最終更新2017年3月26日
神埼駅に訪問
駅訪問シリーズ。今回は2016年11月4日に訪問した、神埼駅です。
神埼駅は、佐賀県神埼市にある駅です。
旧神埼町の中心駅で、2006年の脊振村、千代田町との合併後は、神埼市の代表駅となっています。
神埼駅は3回の駅名変更を経験しており、1891年の開業時は神崎駅(奇のへんがやまへん)→1907年に神埼駅(現在の市名および駅名と同じで、奇のへんはつちへん)に改称→1945年には現在の尼崎駅が、当時神崎駅を名乗っていたため、区別の目的で肥前神埼(ひぜんかんざき)駅に改称→1956年に、駅名が再び神埼駅に改称され、現在に至ります。
駅舎です。弥生時代の高床式倉庫をイメージしたものだそうです。
体の不自由な方や、お年寄りの方のために、1番のりばに直結する出入り口が設けられています。
インターホンで係員を呼ぶと、ホームへの扉を開けていただけるようです。
券売機です。高見沢製MCVのICカード対応型が1台設置されています。
かつては、左側のくぼみに、食券型の券売機が設置されていました(シンフォニアテクノロジー製旧型)。
運賃表です。佐賀駅からの運賃は230円、鳥栖駅からの運賃は370円、博多駅からの運賃は840円です。
窓口が営業しています。POS端末設置駅です。
改札口。ICカードの読み取り機が設置されています。横にはチャージ機もあります。
また、液晶式の発車案内が設置されています。
佐賀・肥前山口・肥前鹿島方面。ホームは2面3線です。
中原・新鳥栖方面。2番のりばはおもに特急列車の待避に使用されます。
2番のりばに臨時列車バルーンフェスタ号に充当された415系が入線してきました。
訪問時は、佐賀熱気球世界選手権大会が開催されていました。
次回は、南荒尾駅を紹介予定です。
JRキューポ、7月7日開始予定&CMにHKT48起用
2016年12月に、このブログにて記述しました、JR九州の新しいポイントサービス、
「JRキューポ」の続報です。
JR九州が3月8日に発表したプレスリリースにおいて、
JR九州の新しいポイントサービス、「JRキューポ」が
7月7日(金)開始予定となることがわかりました。
また、JRキューポ開始告知と、JR九州インターネット列車予約サービスのイメージキャラクターに
福岡を拠点に活躍するアイドルグループ、HKT48が起用されることになりました。
HKT48が起用される、ネット予約サービスのCMは、3月16日(木)から全九州エリアで、
JRキューポのCMは、3月25日(土)から福岡エリアでそれぞれ放映予定です。
また、これらの告知ポスターは、3月28日(火)から、全九州エリアの駅や列車内に
掲示される予定となっています。
詳しくはPDFファイルをご覧ください。↓
http://www.jrkyushu.co.jp/news/__icsFiles/afieldfile/2017/03/09/HPhkt48tvcm.pdf
JRキューポ開始告知PDF
http://www.jrkyushu.co.jp/sugoca/pressrelease/pdf/161128jrkyupo.pdf
JRキューポ関連のツイート
JRキューポは7月7日開始なのか。現在は、JR九州の券売機において、SUGOCAポイントやJQポイントは100ポイント単位でのポイントチャージに対応しているが、JRキューポに変更された後も、100ポイント単位でのチャージになるのだろうか。
— ドリドリっち (@jw37bwanbbe) 2017年3月8日
JR九州の券売機でのポイントチャージでは、SUGOCAポイントとJQポイントは現在は別々にポイントチャージの操作を行いますが、JRキューポに統一されることによりチャージ操作が楽になりそう。これに合わせ、2017年7月に券売機のソフト改修が行われると思われます。#JR九州券売機調査
— ドリドリっち (@jw37bwanbbe) 2016年11月28日
現在、JR九州の券売機では、SUGOCAポイントの履歴印字が可能なんだけど、表記がSUGOCAポイント履歴からJRキューポ履歴に変わるのかな。JRキューポに変更された後に確認してみようかな。
— ドリドリっち (@jw37bwanbbe) 2016年11月28日
JR九州・GX-8改札機導入状況
2015年ごろから、JR九州の駅において導入が始まった、
日本信号製 GX-8改札機。
(鹿児島本線・黒崎駅)
2017年3月現在、従来型、GX-7の置き換えが順次進んでいるもようです。
◎2017年3月2日現在、日本信号製GX-8が導入されている駅
※赤文字は、ICカード専用改札機が導入されている駅。(写真のピンク色の改札機)
☆鹿児島本線
門司、小倉、九州工大前、戸畑、枝光、八幡、黒崎、海老津、赤間、東郷、福間、古賀、九産大前、香椎、箱崎、吉塚、博多(中央改札口、北改札口、7・8番のりばICカード専用改札口)、竹下、南福岡、大野城、伊集院
☆福北ゆたか線
原町
☆日豊本線
行橋、宮崎
☆指宿枕崎線
谷山
☆筑肥線
美咲が丘
JR九州・日本信号製GX-8改札機導入駅(3/2現在)
— ドリドリっち (@jw37bwanbbe) March 2, 2017
門司、小倉、九州工大前〜枝光、八幡、黒崎、海老津、赤間、東郷、福間、古賀、九産大前、香椎、箱崎〜竹下、南福岡、大野城、原町、行橋、宮崎、伊集院、谷山、美咲が丘 pic.twitter.com/aOPP5DV2Ek
◆2017年3月10日現在、改札機の更新が予定されている駅
現在のところ、JR九州の駅において改札機更新の予定はないもようです。
[この記事のデータは、平成29年3月10日現在のものです。]
‘どれどれ’が香椎線に対応
昨年、2016年12月22日ごろからJR九州アプリにて提供が始まっている
列車位置情報サービス、「どれどれ」ですが、
きょう2月28日より、香椎線の列車位置情報を確認することが
できるようになりました。
路線、駅名の選択方法については、2016年12月に作成したブログ記事をご覧ください。
ツイート
きょう28日から、JR九州アプリ内の「どれどれ」において、香椎線の列車位置情報を確認可能になりました。また、アプリのアップデートで、どれどれに香椎線追加に伴う文言の修正が行われています。(iOS最新版はVer. 1.2.3) pic.twitter.com/MKgP1Pr2N6
— ドリドリっち (@jw37bwanbbe) 2017年2月28日
関連リンク
JR九州 ニュースリリース 2017年2月27日発表
http://www.jrkyushu.co.jp/news/__icsFiles/afieldfile/2017/02/27/HPdoredorekasiisenntuika_1.pdf
提供開始発表のニュースリリース 2016年12月20日発表
http://www.jrkyushu.co.jp/news/__icsFiles/afieldfile/2016/12/20/001doredore.pdf