駅訪問シリーズ。今回は、2016年7月18日に訪問した、篠栗駅です。
篠栗駅は、福岡県糟屋郡篠栗町にある駅です。
駅は篠栗町の中心部にあり、駅周辺には商店街が広がっています。
また、当駅始発となる列車も多数設定されており、ラッシュ時には、博多方面へ向かう列車はたいへん混雑するようです。
洋風のメルヘンチックな駅舎です。現駅舎は1987年に改築されたそうです。駅前には、タクシーが常駐しています。
券売機です。券売機は、高見沢製のVTQが2台です。
運賃表横にスピーカーがありますが、何の用途で使用されるのかは不明です。
運賃表です。博多駅からの運賃は280円、小倉駅からの運賃は1470円です。
みどりの窓口が営業しています。
駅舎入って左側には、自販機コーナーがあります。キオスク跡でしょうか。
改札口。改札機は3台です。LED式の発車案内が設置されています。
改札口前1番のりばには、博多行きの列車が停車中でした。
長者原・原町方面。ホームは2面3線です。
ホームは跨線橋で連絡しています。また、篠栗始発の列車は3番のりばを使用します。
桂川・新飯塚・直方方面。この先は普通列車の本数が少なくなります。
次回は、神埼駅を紹介予定です。
羽犬塚駅に訪問
駅訪問シリーズ。今回は、2016年5月4日に訪問した、羽犬塚駅を紹介します。
羽犬塚駅は、福岡県筑後市にある駅です。
筑後市の中心駅で、鉄道駅がない八女方面からの利用も多い駅です。
駅前には、久留米・船小屋方面に向かう西鉄バスのバス停があるほか、八女方面に向かう堀川バスの発着所もあります。
2009年12月より使用している駅舎です。
九州新幹線の線路と駅舎が重なる形となっていたため、旧駅舎を取り壊し、仮駅舎で営業していた時期がありました。
券売機です。券売機は日本信号製MX-7のピンクが1台と白が1台の計2台です。
運賃表です。博多駅、佐賀駅からの運賃は940円、久留米駅からの運賃は280円、大牟田駅からの運賃は460円となっています。
駅舎内では、キオスクが営業しています。また、待合室も設置されています。
みどりの窓口が営業しています。
改札口。改札機は3台。床面に通行可能な改札機が表記されています。
また、LED式の発車案内が設置されています。
大牟田・玉名・熊本方面。ホームは2面3線です。最近ホームが舗装され、きれいになりました。
久留米・鳥栖・博多方面。ホームは跨線橋で連絡しています。
次回は、篠栗駅を紹介予定です。
817系のみで構成された9両編成を目撃
1月17日(火)、博多方面からの帰りに4253M快速荒尾行き(博多15時44分発)に乗車しましたが、
なんと817系3000番台(白缶)のみで構成された9両編成で運行されていました。
通常は、荒尾方から813系ワンマン対応車(RM1001、RM1101~1115)+817系3000番台+817系3000番台の9両編成で運行されていますが、この日は、813系ワンマン対応車に代走が入り、817系3000番台+817系3000番台+817系3000番台のオール817系9両編成が実現しました。
編成は、荒尾方より817系VM3004+VM3011+VM3009の9両でした。
813系ワンマン対応車に車両故障が発生したのか、または車両不足のためなのか、あるいは走行距離調整のための代走なのかは不明です。このあと、この9両編成は、4253M→4264M→4277M→18日(水)の4220Mの運用に入りました。
また、VM3004編成については、18日(水)にTwitterにて、本来813系での運用であるはずの4258Mの運用で代走されているとの目撃情報がありました。
その後、1月26日(木)~27日(金)にかけても、813系の代走で17日(火)~18日(水)と同じ運用に817系9両編成が入ったもようです(Twitterより)。
動画をYouTubeにアップしています。
[HD60fps]代走限定!?4253M快速に充当された817系9両編成を撮影
Twitterでのツイート
きょう17日の4253M快速・荒尾行きは、荒尾方より817系VM3004+VM3011+VM3009の9両。オール817系白缶で運転。通常は荒尾方より813系ワンマン対応車+817系+817系での運転。羽犬塚駅にて撮影。 pic.twitter.com/PcZkhYKvPD
— ドリドリっち (@jw37bwanbbe) 2017年1月17日
きょうオール817系9両で運転されてる4253Mは、このあと4264M→4277M→翌日朝の4220Mの運用に入るみたいだが、果たしてどうなる!?
— ドリドリっち (@jw37bwanbbe) 2017年1月17日
(2017年1月19日記事作成、2017年1月31日加筆修正)
善導寺駅に訪問
駅訪問シリーズ。今回は、2016年6月11日に訪問した、善導寺駅です。
善導寺駅は、福岡県久留米市にある駅です。
無人駅となっています。
駅舎です。開業当時からの木造駅舎が現役です。向かって左側にかつてあった、事務室の部分は解体されて、現在は待合室部分のみとなっています。
駅入口。窓口付近には、地元の子供たちの書道作品が掲示されています。
待合室。長椅子や、FRP製の椅子が設置されています。
窓口は閉鎖されています。改札口には、ICカードの読み取り機が設置されています。なお、券売機はありません。列車に乗車する際は、整理券をとります。
善導寺駅で下車する場合は、整理券と運賃、または乗車券を運賃箱に入れ1両目の一番前の扉から下車。定期券、ICカードで乗車した場合(善道寺駅ではICカードが利用できます)は、運転士に見せて1両目の一番前の扉から下車します。その後、ICカードの場合は駅舎にある読み取り機にカードをタッチします。
なお、ICカードは、当駅から原則久留米方面の各駅のみ利用可能ですが、ICカードで日田・大分方面へ乗車する場合は、向之原駅、新飯塚駅、城野駅のいずれかの駅に到着するまでは、SUGOCAエリア外のため下車できません。ご注意ください。
運賃表です。博多駅、大牟田駅、佐賀駅からの運賃は940円、久留米駅からの運賃は280円、羽犬塚駅、筑後船小屋駅からの運賃は560円、日田駅からの運賃は740円です。無人駅のためか、運賃表の範囲は940円区間までとなっています。
日田・由布院方面。ホームは相対式2面2線、当駅折り返しの列車は、駅舎側の1番のりばを使用します。このため、折り返し用の停車目標が設置されています。
久留米方面。各ホームは屋根なしの跨線橋で結ばれています。
跨線橋から日田方面を望む。緑が広がる風景を眺めることができます。
改札付近に設置されている、駅名標。国鉄タイプのものが残っていました。
1番のりばに、キハ125が到着しました。
次回は、羽犬塚駅を紹介予定です。
明けましておめでとうございます
遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
2017年も、本ブログをよろしくお願いします。
遠賀川駅に訪問(2016年5月)
臨時改札営業時(2017年10月訪問)の画像はこちら。
駅訪問シリーズ。今回は、2016年5月4日に訪問した、遠賀川駅です。
遠賀川駅は、福岡県遠賀郡遠賀町にある駅です。
普通列車と準快速列車が停車する駅です。航空自衛隊芦屋基地で航空祭が行われる日は、快速列車が臨時停車します。鉄道駅がない芦屋町や、鞍手町北部からの利用もあるようです。
駅舎です。駅前にはバス停があり、鞍手、芦屋方面へ向かうバスが発車します。
券売機です。券売機は、高見沢製MCVのピンクが1台と白が1台の計2台です。
運賃表です。博多駅からの運賃は840円、小倉駅からの運賃は460円です。
駅舎内には、「鯛焼 甘党屋 遠賀川駅店」が営業しています。訪問時、1ついただきましたが、とても美味しかったです。
みどりの窓口と改札口。改札機は3台。LED式の発車案内が、改札口に設置されています。
折尾・黒崎・小倉方面。ホームは2面3線。各ホームは跨線橋で連絡しています。
赤間・香椎・博多方面。3番のりばは、列車の待避や、当駅が終着の列車が使用します。
次回は、善導寺駅を紹介予定です。
(2017年1月8日記事作成、2017年12月12日記事一部修正)
東福間駅に訪問
駅訪問シリーズ。今回は、2016年5月4日に訪問した、東福間駅です。
東福間駅は、福岡県福津市にある駅です。
普通列車と準快速列車が停車します。
東福間団地の分譲で周辺の開発が進んだことにより、住民の陳情を受け1978年に開設された駅だそうです(Wikipediaより)。
駅舎です。後付けされたと思われるエレベーターには、マークがしるしてあります。
駅入口。
周辺には住宅地が広がっています。
券売機です。券売機は高見沢製のMCVのピンクが1台と白が1台の計2台です。
運賃表です。博多駅からの運賃は460円、小倉駅からの運賃は840円です。
「自動きっぷうりば」の案内板。国鉄時代の面影を残しています。
みどりの窓口が営業しています。改札口の改札機は3台。2000年設置だそうです。
ホームへの案内板。いたるところに、国鉄時代の雰囲気が残っています。
赤間・折尾・小倉方面。ホームは相対式2面2線です。
福間・香椎・博多方面。ホームに、鹿児島本線55キロポストがあります。
次回は、遠賀川駅を紹介予定です。