駅訪問シリーズ。今回は、2016年5月4日に訪問した、東福間駅です。
東福間駅は、福岡県福津市にある駅です。
普通列車と準快速列車が停車します。
東福間団地の分譲で周辺の開発が進んだことにより、住民の陳情を受け1978年に開設された駅だそうです(Wikipediaより)。
駅舎です。後付けされたと思われるエレベーターには、マークがしるしてあります。
駅入口。
周辺には住宅地が広がっています。
券売機です。券売機は高見沢製のMCVのピンクが1台と白が1台の計2台です。
運賃表です。博多駅からの運賃は460円、小倉駅からの運賃は840円です。
「自動きっぷうりば」の案内板。国鉄時代の面影を残しています。
みどりの窓口が営業しています。改札口の改札機は3台。2000年設置だそうです。
ホームへの案内板。いたるところに、国鉄時代の雰囲気が残っています。
赤間・折尾・小倉方面。ホームは相対式2面2線です。
福間・香椎・博多方面。ホームに、鹿児島本線55キロポストがあります。
次回は、遠賀川駅を紹介予定です。
JR九州2017年春ダイヤ改正概要
JR九州では、2017年3月4日(土)にダイヤ改正を行います。
今回のダイヤ改正の概要
◎新幹線
○熊本地震による徐行運転を解除し、所要時間が地震前に戻る
○一部の列車を山陽新幹線と直通運転
○みずほとつばめの接続を見直し
○通勤時間帯のさくら、つばめの自由席を拡大
○週末のお出かけに便利なさくらを運転
○観光やビジネスのご利用に合わせた臨時のみずほを運転
◎特急・D&S列車
○新しいD&S列車、「かわせみ やませみ」を運行
○朝夕時間帯に特急かもめ増発、運転区間の延長
○特急ひゅうが10号の運転区間を延長
◎快速・普通列車
★北九州地区
○若松線の全列車を、蓄電池電車のBEC819系「DENCHA」に置き換え。
★大分地区
○日豊本線 臼杵~大在間に普通列車1本延長運転
★熊本地区
○鹿児島本線 植木~八代間に普通列車を増発
★鹿児島地区
○鹿児島本線 伊集院~鹿児島中央間に普通列車を1往復増発
JR九州・平成29年春ダイヤ改正情報が公開されました。ダイヤ改正日は3月4日(土)、新幹線、特急・D&S列車、北九州地区、大分地区、熊本地区、鹿児島地区でダイヤ改正が行われ、改正内容はご覧のとおりです。 pic.twitter.com/rdm2Mcdl05
— ドリドリっち (@jw37bwanbbe) 2016年12月16日
[JR九州平成29年春ダイヤ改正情報]
— ドリドリっち (@jw37bwanbbe) 2016年12月16日
◎新幹線
熊本地震の影響による徐行運転解除
一部列車を山陽新幹線と直通運転
みずほとつばめの接続を見直し
通勤時間帯のさくら、つばめの自由席拡大
週末のお出かけに便利なさくらを運転
臨時みずほ運転 pic.twitter.com/nFRqI8DDH3
[JR九州平成29年春ダイヤ改正情報]
— ドリドリっち (@jw37bwanbbe) 2016年12月16日
◎特急・D&S列車
新しいD&S列車、特急「かわせみ やませみ」運行
朝夕に特急かもめ増発
特急ひゅうが10号の運転区間延長 pic.twitter.com/ZKrLKbzOTG
[JR九州平成29年春ダイヤ改正情報]
— ドリドリっち (@jw37bwanbbe) 2016年12月16日
◎普通列車
北九州地区
若松線の全列車を蓄電池電車「DENCHA」に置き換え
大分地区
日豊本線臼杵〜大在間に普通列車1本延長運転
熊本地区
鹿児島本線植木〜八代間普通列車増発
鹿児島地区
鹿児島本線伊集院〜鹿児島中央間普通列車1往復増発 pic.twitter.com/3pRZZGEThp
特急有明4号は、平日は鳥栖でかもめ104号と併結して運転するのか。現在、有明4号は全区間783系8両で運転されているけど、長洲〜鳥栖間は783系4両での運転になるのかな。休日がどうなるかも気になる。
— ドリドリっち (@jw37bwanbbe) 2016年12月16日
ダイヤ改正の詳しい内容について、詳しくは、JR九州のホームページをご覧ください(リンク先PDFファイル)。
http://www.jrkyushu.co.jp/news/__icsFiles/afieldfile/2016/12/16/H29TimetableRevision.pdf
黒崎駅に訪問(2016年7月)
駅訪問シリーズ。今回は2016年7月18日に訪問した、黒崎駅です。
黒崎駅は、福岡県北九州市八幡西区にある駅です。
2014年度の1日平均乗車人員は1万5614人で、JR九州の駅では第6位となります(Wikipediaより)。
私のブログで、黒崎駅を紹介するのは、2回目になります。
2015年5月の訪問記事は、こちらをご覧ください。
↓
駅舎です。新駅舎の工事が進んでいます。新駅舎の完成は、もう少し先だそうです。
券売機です。券売機は、日本信号製のMX-7が4台です。すべてポイントチャージ・オートチャージ対応になった点を除くと、旧駅舎と同じです。なお、指定席券売機は、みどりの窓口内に設置されているようです。
運賃表です。博多駅からの運賃は1110円、小倉駅からの運賃は280円です。
旧駅舎と同様に、あいうえお順の運賃表もあります。
オープンカウンター式のみどりの窓口が営業しています。
駅舎内には、旧駅舎と同様に、ファミリーマートが営業しています。
発車案内。博多や大分に設置されている、液晶式の発車案内に更新されています。福北ゆたか線・直方方面の5列車表示がオーバースペックだと感じるのは、私だけでしょうか?
改札口。改札機は7台。新型の日本信号製GX-8が設置されています。1台がIC専用改札となっています。
改札内には、のりこし精算機が設置されています。
改札内通路。新駅舎になり、エレベーターも新設されました。
小倉・門司方面。ホームは2面4線です。
折尾・赤間・博多方面。旧駅舎につながっていた通路は、閉鎖されています。
次回は、東福間駅を紹介予定です。
桂川駅に訪問
駅訪問シリーズ。今回は、2016年7月18日に訪問した、桂川駅です。
桂川駅は、福岡県嘉穂郡桂川町にある駅です。
筑豊本線と篠栗線の2線が乗り入れる駅です。
原田方面は、平日は8本、土休日は9本の運行本数となっています。
駅舎です。スロープも設置されています。
券売機です。券売機は、高見沢製のVTQが1台設置されています。
運賃表です。博多駅からの運賃は560円、小倉駅からの運賃は1110円、久留米駅からの運賃は、原田線を経由しない経路で1290円です。
みどりの窓口が営業しています。
改札口。改札機は3台設置されています。液晶タイプの発車案内が設置されています。
飯塚・直方・折尾方面。ホームは2面3線です。
篠栗・博多・原田方面。ホームは跨線橋で連絡しています。
次回は、黒崎駅(2016年7月撮影)を紹介予定です。
東郷駅に訪問
駅訪問シリーズ。今回は、2016年7月18日に訪問した、東郷駅です。
東郷駅は、福岡県宗像市にある駅です。
宗像市役所の最寄り駅です。
なお、北口駅前広場周辺の整備が進んでおり、平成30年度に完成する予定です。詳しくはこちらから。↓
東郷駅周辺が生まれ変わります - 宗像市
北口にあたる宗像大社口。2016年4月から北口にかわってこの名称が使用されています。橋上駅舎は1979年築で、ところどころに古さが目立ちます。
こちらは南側の日の里口です。日の里団地はこちら側です。
券売機です。券売機は日本信号製のMX-7が2台設置されています。
運賃表です。博多駅からの運賃は560円、小倉駅からの運賃は740円です。
みどりの窓口が営業しています。国鉄臭が残っています。かつては2つ窓口があったのでしょうか。
改札口。改札機は4台設置されています。LED式の発車案内は、最近新型に更新されたようです。
赤間・折尾・小倉方面。ホームは中線が撤去された2面2線。各ホームは跨線橋で連絡しています。
香椎・博多・二日市方面。2番のりばは線路自体が撤去されています。
これは、かつて2番のりばがあった頃の名残です。現在は線路が撤去されているため、隠されています。
次回は、桂川駅を紹介予定です。
上熊本駅に訪問
駅訪問シリーズ。今回は、2016年3月26日に訪問した、上熊本駅です。
上熊本駅は、熊本県熊本市西区にある駅です。
鹿児島本線連続立体交差化事業により、2015年3月から高架化されました。
駅舎です。駅舎前は工事が行われていました。
券売機です。券売機は高見沢製MCVが2台。うち1台がICカード対応です。
運賃表です。熊本駅からの運賃は210円、八代駅からの運賃は740円、久留米駅からの運賃は1470円です。
オープンカウンター式のみどりの窓口が営業しています。
改札口です。ICカードの読み取り機が設置されています。頭上には、LEDタイプの発車案内が設置されています。
熊本・宇土・松橋方面。ホームは島式1面2線。九州新幹線の高架と並走します。
玉名・大牟田・久留米方面。
ホーム全景。木目調の床が目を惹きます。
次回は、東郷駅を紹介予定です。
九州地区掲載の時刻表の発行に変化
きょう、九州時刻表2016年秋号を購入してきた。定価は少し下がったけど、ページ数は減少。
— りっぷる☆ドリドリっち (@jw37bwanbbe) 2016年9月22日
綜合時間表、10月号で最終号なの!?九州地区のみ掲載の月刊の時刻表が…。
— りっぷる☆ドリドリっち (@jw37bwanbbe) 2016年9月22日
九州時刻表2016年9月号と秋号を比較。高速バスの時刻表の掲載が、秋号ではなくなってるようだ。 pic.twitter.com/ckO1zaX0mI
— りっぷる☆ドリドリっち (@jw37bwanbbe) 2016年9月22日
JR九州地区の時刻が掲載されている時刻表といえば、交通新聞社の九州時刻表と、九州旅行案内社発行の九州の綜合時間表がありますが、交通新聞社の九州時刻表は、年4回の季刊化、九州の綜合時間表は、2016年10月号をもって休刊となるようです。
最近は、パソコンや携帯電話・スマートフォンで時刻を調べるという時代の流れでしょうか。時刻表の発行部数が減っているもようです。